ユトレヒト① 夜の林道を徘徊する

 

22時、バス停にいます。ホテルまでもう少し。

 

f:id:mizubelog:20180920012949j:image

 

mizubelog.hatenablog.commizubelog.hatenablog.commizubelog.hatenablog.com

  

このバスに乗ります。もう、ドキドキよ。


f:id:mizubelog:20180920012937j:image

 

Google Mapで現在位置を確認しながら、ウェルゲルゲンラーン(Welgelegenlaan)という、変わった地名のバス停で降ります。

 

オランダの歩行者信号は、けたたましく鳴ります。赤のときは、時計の秒針が進むのと同じ速さで、カッ、カッ、と鳴るんですけど、青になった瞬間、カカカカカカカカカカカカカカカカと、それまでの8倍くらいの速さで鳴りだします。夜で独りだと結構怖い。辺りが静かで響くし。


f:id:mizubelog:20180920012941j:image

 

ここから住宅地を1km歩きます。

 

写真はないけど、個々の家がかわいいです。形がバラバラで、柵があって。

明かりをつけても、やっぱりカーテンは閉めないんですね。

 

f:id:mizubelog:20180920012935j:image

 

誰もいないけど、車は通ります。

これ、車で行く系のホテルだよなぁ? 


f:id:mizubelog:20180920012946j:image

 

こわいな~と思うけど、急に立ち止まって写真を撮り、スーツケースを引きずりながら夜道を歩くアジア人の方が、傍から見たら怖いですよね。


f:id:mizubelog:20180920012943j:image

 

あぁ!ホテルの看板がみえる…!

 

mizubelog.hatenablog.com