11月末の日曜日に、茨城県でサイクリングをしました!
JR特急ときわ55号
サークル仲間4人でサイクリング。サークル行ってないけど。10時過ぎにJR土浦駅で集合!と言い出した自分が、まさかの寝坊。普通列車で行く予定でしたが、課金して特急に乗り、どうにか集合時間に間に合わせました。
足元広々、スマホの充電も可能。JR土浦駅は、意外と都心から近いです。
りんりんスクエア土浦
JR土浦駅到着。西口からすぐのところにある「りんりんスクエア土浦」で自転車を借ります。事前に「ラクスマリーナ」という予約センターに電話をして4台のクロスバイクを押さえておきました。乗り捨て可能(借りた自転車を別の店で返すこと)の広域レンタサイクルを利用するには、利用日の3日前までに電話またはメールで事前予約をする必要があります。
「りんりんスクエア土浦」は2018年の3月に開業した、駅直結型のサイクリスト向けの施設です。自転車の貸出や、自転車関連グッズの販売が行われているほか、コンビニや薬局、ロッカーやシャワールームなどが完備されており、サイクリングに必要なすべてを揃えることができます。とってもお洒落!
▲ Bianchiの自転車
こちらは、わたしがレンタルしたクロスバイク(女性用)です。ギア・距離計・ヘルメット・ドリンクホルダー付き。「ラクスマリーナ」を通じて予約をした特典か、サドルカバーまで付いています。これで1日1500円。良心的な価格!
つくばりんりんロード
自転車道は完全に車道や歩道と分離されています。色が塗られているので分かりやすいし、ずーっと平坦な道で、ちゃんと舗装されているので、とても走りやすいです。
スタートのJR土浦駅からゴールのJR岩瀬駅まで、全長40km。休憩を挟みながらかなりゆっくり進んでも、1時間に10kmは進めます。
天気が良い!
爽やか!
道中、サポートステーションも多くありますし、公共空気入れも用意されています。
つくばりんりんロードは、1987年に廃線になった跡地を再活用するために、80億円かけて整備された自転車道です。1992年には岩瀬土浦自転車道線の路線名で認定されたようですが、その後、改称や路線の統合を繰り返して現在に至ります。
ここは、旧筑波駅舎だそうです。
しばらく走りました。多分、桜川市に入っています。春には満開の桜が咲くそうです。
夕方の景色は、いいですね。
40km完走でーす。
自転車返却
岩瀬駅前の「高砂旅館」さんで自転車を返却します。やさしい店主がサイクリングのパンフレット類をくださいました。今回のサイクリングでわたしたちは昼食を食べ損ねたのですが、やさしい店主がお勧めのお店を教えてくださいました。
・「彩色工房ひるくらいむ」というお店
・真壁町のハンバーグ屋さん「ピノキオ」
・岩瀬の欧風食堂「ORAGE」
次回訪れた際の参考にします。
水戸線で帰ります。
夕陽が綺麗。無加工。
栃木で餃子
帰宅する際、全員が小山(おやま)駅で乗換えます。小山駅の所在地は、栃木県!
最後はみんなで「宇味家(うまいや)」という宇都宮餃子のチェーン店で夕食!
焼き餃子、水餃子、揚げ餃子、フライ餃子、美味しかったです。
揚げ餃子とフライ餃子の違いは、衣があるかないかです。
以上!つくばでサイクリングした話でした。