ペルー人直伝!ペルーのおすすめ備忘録

今年の2月、コロナの世界的大流行直前にポルトガルを旅行しました。

その話はまた今度しますが、ポルトガル第2の都市であるポルトに向かう高速バスの中でペルーから来た医学生と相席になり、おしゃべりしました。

お互い、地球の裏側にある相手の国のことは知らなかったので、わたしはペルーの魅力を教えてもらい、反対に日本の魅力を伝え(ようと試み)ました。

 

そこでわかったのは、ペルーはトンデモナイ観光大国だったということです。

なんといっても、マチュ・ピチュとナスカの地上絵がありますからねぇ。

 

逆に、日本のことを全く知らない人に、ゼロから日本の魅力を紹介するのはけっこう難しいことに気づきました。

古都京都の美しい街並みや広島の厳島神社について写真を交えながら紹介するのですが、寺社仏閣に偏ってしまいます。

沖縄も紹介したけど、ビーチリゾートはペルーにもあるし。

「桜が美しいよ」と言っても「ポルトガルでも桜に似た花(アーモンドの花)が見られるよね。ほら、あそこにも」と言われてしまい、

結果的に「東京はギラギラした街だよ」と言って新宿と渋谷と池袋の写真を見せることになってしまったのです。あれ、あれれ。

 

何はともあれ、教えてもらったペルー情報を自分用の備忘録としてブログに書き残します。行っていないので写真はないです、ごめんなさい💦

 

 

両国の面積と人口を比較

 

日本

面積:37万7915㎢

人口:1億2596万人(総務省統計局による2020年4月1日時点の概算値)

人口の1/4(3814万人)が首都圏に集中

 

ペルー

面積:128万5000㎢

人口:3199万人(外務省HPによる2018年の概算値)

人口の1/3(1095万人)が首都のリマに集中

 

→ 日本はペルーより人口密度が高い!

 

ペルーのおいしいもの4

 

1.Ceviche / セビチェ(セビーチェ)

ラテンアメリカで食べられる魚介類のマリネ。ペルーやメキシコなどの名物料理。小骨をよく取り除いた生の魚を1-2cm角くらいに切る。これにみじん切りにしたタマネギとトマトを加え、レモンをたっぷり絞って混ぜ合わせる。

 

2.Arroz chaufa / アロズ・チャウファ

炒飯。ウィキペディアによると、この料理は中国人移民のペルーへの流入が由来らしい。たしかに、チャウファとチャーハンは似ているね。

 

3.Seco de cabrito / セコ

ペルーとエクアドルで提供される人気のシチュー肉プレートだそうです。

 

4.Pisco sour / ピスコ・サワー

ペルーの代表的カクテル。ペルーで盛んにとれるブドウから作られる国民的飲み物。ピスコはアルコール度数が高め(40度)のお酒なので、カクテルにして飲むことが主流だそうです。

 

ペルーのおすすめスポット11

 

1.Cusco / クスコ

アンデス山脈の中にある都市。かつてインカ帝国の首都として繁栄した街であり、現在では遺跡やスペイン植民地時代の建築物で知られる。

 

2.Trujillo / トルヒーヨ

ペルーの北西部に位置する、国内第3位の規模の都市。ペルー北部の経済中心地。

 

3.Iquitos / イキトス

ペルー北東部の都市。「陸路では行けない世界最大の町」といわれており、船か飛行機でしか町に入ることはできない。

 

4.Cajamarca / カハマルカ

ペルー北部の都市。標高2750m。植民地時代の面影を濃く残し、インカ帝国最後の皇帝アタワルパがフランシスコ・ピサロによって幽閉され最期をむかえた地としても知られる。

 

5.Máncora / マンコラ

ペルー北西部の都市。ビーチリゾート。

 

6.Huascarán / ワスカラン

山が美しい国立公園地帯。

 

7.Huaraz / ワラス

湖が美しい。ワスカラン国立公園内にある。

 

8.Paracas / パラカス

美しい岬。

 

9.Ica / イーカ

写真だとオアシスのよう。

 

10.Ayacucho / アヤクチョ

ペルー南部に位置する都市。映えてる。

 

11.Puno / プーノ

ペルー南部の都市。

 

行っていないので写真はないです、ごめんなさい💦

お手数ですが、Google Mapや海外旅行ガイドブックで検討してみてください~

以上、ペルー情報でした!

ローテンブルク⑤ 朝さんぽとシュネーバル

6日目ㅤㅤ12月20日(金)6時30分

 

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「おはよう」

「おはよう」

「毎日25日の朝かと思う」

「幸せな錯覚」

 

 

朝食会場

 

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今日の朝食

 

昨日の日本食レストランのおかみさんの

「ダンケシェーン」が耳から離れないし、今も思い出せます。

 

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可愛くクリスマスツリーの形に折られたペーパーナプキン

 

今朝もカプチーノをいただきました。

 

朝のさんぽ

 

チェックアウト前に、町の西側をお散歩です。


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10時なのに7時みたいな澄んだ空気。人が少ない。


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あっ! かの有名な家が見えてきました。

 

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プレーンライン

 

ブルク公園を目指して

 

ブルク門をくぐったところにある公園から、タウバー渓谷を眺めようと思います。


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いいね公園、公園いいね。


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さみー


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「ふつうなら『帰ろう』って言ってる寒さだね」

「景色があるから持ってるね」

「気持ち的には宗谷岬だわ」

「行ったことないけど」

「実は、わたしも」


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何もなかったです!

 

シュネーバル

 

Tさんの目に留まった、緑の外壁がかわいいお店でシュネーバルを買います。

シュネーバルはローテンブルク名物で、「雪玉」という意味のお菓子です。


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これこれ! いろんな味がありますね。


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ふつうサイズは大きすぎるので、ミニシュネーバルを2つ買いました。

プレーンとチョコ味。


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空気入りのひだひだクッキーです。

サクサクとしっとりの中間の食感。

口の中の水分がちょっともっていかれます。

表面は甘いけど、生地自体はそれほど甘くはないです。

 

チェックアウト

 

2日間お世話になった Hotel Schwarzer Adler(ホテル シュヴァルツァー アドラー)を出ます。最後まで親切な対応、本当にありがとうございました~~! Danke schön!

 

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宿を出るときにも、サービスでシュネーバルをいただいちゃいました!

さっき買ったシュネーバルの紙袋をコートの右ポケットに入れていたのですが、

今宿でもらった袋入りシュネーバルは左ポケットに入れました。

ポケットがぽこぽこ。


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「さよならローテンブルク」

 

ローテンブルク、いい町でした。名残惜しいよ~😢

 

「プレーンラインだ!」


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「上り坂と下り坂のどちらもあるのがね」

 

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「いい町、いい人、いい景色」

「みんな親切だった、芋屋以外」

「芋屋は城壁外だから」

 

まだ6日目です。

昨日、ふたりで芋屋で旅程を確認して、思わず呟きました。

 

「まだ前半だ……」

「長い……」

 

プラハだけは慌ただしかったな。

これからますますゆるやかになります。


わたしたちの旅は、まだまだ続く!

 

ローテンブルク④ 1年中クリスマスの店

5日目 12月19日(木)

 

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Käthe Wohlfahrt(ケーテ・ヴォールファールト)

 

ローテンブルクで1番たのしみにしていた、1年中クリスマスのお店!!!

 

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昼はこう。お店の前に停まっている車はディスプレイ。


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Night & Day~♩


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Night and Day

Night and Day

  • フランク・シナトラ
  • ポップ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes


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Hey, Nutcracker!


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Ho Ho Ho


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お店の奥には周る巨大ホワイトツリーがあって、めちゃトゥインクルファンタジック空間だったんですけど、なんせ撮影禁止だったのでここには載せられないのです~。ぜひ検索してください、「Käthe Wohlfahrt」。


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爆買い日本人した~☆

€100分のChristmas stuffが入っています。

決して個数は多くないんですけど、ひとつ当たりの単価がオフィシャル価格~


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マルクト広場のクリスマスマーケット

 

もはや毎日の日課~


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やった! グリューワインじゃなくて

カプチーノやショコレーデがある!

ココアだ! バンホーテンココア!

うれしい〜やすいし! マグかわいい!


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次は何食べようかな~とか暢気に考えていたら、19時になった瞬間どの店も閉店の準備を始め、そこからは早かった。広場の観光客困惑。早い!!


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ミニメリーゴーランドがちびっこで大盛況。


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Louvre(ルーブル)

 

とあるレストランに行ったのですが満席で帰されたので、昨日行ったローテンブルク唯一の日本食レストランへ。今日は眠くない!

 

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お店の外観(昼間に撮影)

 

おかみさん「2名ですか?」

「はい」

「また来ちゃいました」 

 

石造りのソファ席に案内されました!

「かもめ食堂よりかもめ食堂っぽい! 日本人ばかりでないし」

「昨日言おうとしたんだ」

「そしたらわたし、肘ついて寝てたもんね笑」

「そう笑」「ドイツ版かもめ食堂」

 

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店内の様子。もう少し良い撮り方はなかったものか。

 

忌野清志郎の「こんな夜に〜」っていう曲がかかっています。忌野清志郎とSMAPとユーミンがじゅんぐりでかかっています。

 

雨あがりの夜空に

雨あがりの夜空に

  • RCサクセション
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 

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Sushi and Tempura

  

0時4分 宿に戻ってから

 

今日教会で感じた気持ちは大切にしたいと思いました。

ドイツでは日本人旅行者をたくさん見かけました。きっと多くの人にとっては、やっとお休みがとれて、お金を貯めて来ることができた旅行だと思うのです。ヨーロッパにお仕事やワーホリで長期滞在している人もいると思いますが、その人にとっても生活の中の貴重な数日間だと思うし、ローテンブルクで過ごす時間は誰にとっても大切な時間であるように思います。

 

いろんな人のおかげでドイツに来られたと思っています。

たくさんの温かい人に恵まれた2019年でした。

 

つづく

 

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ローテンブルク③ 芋屋と教会

5日目 12月19日(木)

 

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『地球の歩き方』に掲載されていたポテト料理の店を目指して、城壁外を歩きます。下校中のこどもたちを見かけました。生活が、あるんだなあ。

城壁の中にも生活はあるけど、それよりも城壁の外の方がリアルな感じがして、でもかわいさはそのままで、グッときます。

 

「全部車のCMみたい」

 

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13時30分 ポテト料理専門店

 

着きました。Rothenburger Kartoffelstube(ローテンブルガー・カルトッフェルシュトゥーベ)。ガイドブックには「家庭的なジャガイモ料理が味わえるお店」と書いてありました!


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「お昼ならではの」

「静けさと」

「ほっこり感」


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注文したポテトスープ(€6)!


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おいしい……! クリスマスマーケットで各店は、マグにグリューワインではなくポテトスープを入れて売るべし。

ポテトだけでなくコンソメ? パセリ、にんじん、その他、クミンかわかんないけど、いろんなスパイスが入ってる感じの、内から温まる家庭的なスープ。雪降る冬の夜、家に帰ってきてこれが食卓に出たら、歓喜です。

 

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ポテトの衣でハムとチーズを挟んで揚げたコルドンブルー(Cordon bleu)€12.2

 

上のはシェアしました。カツフライみたいなもんです。


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営業時間が11:30~14:00、17:30~21:30だったのですが、13:30なんかに行ったからでしょうか、店員のおばさんはどの客に対しても不愛想な態度で「早く帰ってくれ」という表情をしていました。このお店の料理はとっても美味しかったし、店内の雰囲気も暖かい居間のようで最高だったのですが、わたしたちはこの店を「芋屋」と呼ぶことにしました。


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14時30分 再び城壁の内側へ

 

再入場。


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15時00分 書店


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参考書の棚。

 

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旅行ガイドブックのコーナー。ロンドン、パリ、マデイラ、ドバイ、タイ……マデイラってどこ!? と思ったのですが、ポルトガルの島でした! ヨーロッパ人に人気のリゾート地らしい。一冊丸ごとマデイラ島の本!


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広場に立っていたら、わたしたちの目の前をアメフト体系の男性10人ぐらいが続々と走って通り過ぎ、仮設トイレの前で立ち止まって「Oh! 50cents!?!?」と騒いでいました。一連の勢いが凄すぎて、笑っちゃいました。


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15時30分 聖ヤコブ教会

 

町で大切な教会なんだろうなあと

€1.5払って軽い気持ちで入って

パシャパシャ写真を撮りました。

素朴な教会だなあと思いました。

 

そして、アフリカ系っぽい女性が祭壇の前で敬虔にお祈りしている姿を見て、あっ、と思い、自分が恥ずかしくなりました。


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Tさんが1冊のノートを見ていたので

わたしも覗いたら

たくさんの訪問者のコメントがあって

日本人のコメントもたくさんありました。

 

日本語のコメントだけ目を通していたら

感謝や平和を望む人が多くて

たぶん、他の言語でも、だいたい同じことが

書かれているように思いました。

 

「こういう気持ちで来てるんだ」とか

「簡単に来られる場所ではないし、みんなそれぞれの旅を大切に楽しんでいるんだな」

とか思っちゃって

 

それを見たからなのか

静かな教会の雰囲気のせいか

わからないけど

 

階段を上って

オルガンを見て

階段を下って

教会の中をぐるぐるしている間に

 

涙が出ちゃって

 

しばらく祭壇の前に座っていました。


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わたしもノートに書きました。

 

大切な友だちと一緒にドイツに

来ることができてよかったです。

ありがとうございます。

Frohe Weihnachten, Danke schön, Dec19th(First Name)

 

静かで温かい教会でした。

 

教会での出来事を改めて文字に

書き起こして読むとヤバい感じがするけど

これって「情緒不安定」だとか「自己陶酔」

のようなわかりやすい言葉で表現できる感情

ではない感じがしました。

 


そろそろいこうかな。

 


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つづく

 

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ローテンブルク② 城壁を歩く

5日目 12月19日(木)午前11時

 

昨晩この町で不機嫌だったのは、わたしだけかもしれません。こんなにかわいい、すてきな町で……。

 

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城壁の上を歩いています。歩けちゃうのです!

 

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馬車と影。


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ゴールドクレストなんてゲームでしかみたことないわ! ガーデニングゲームの世界観。


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12時だ! ぽてぽて歩き続行中~


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"絵本の"魚の鱗のような屋根。

 

「かわいいが止まらない」


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人んちのお庭がすごく好みだった! 城壁から絶対見える位置にあるから、見られることを意識している感じのお庭。池、赤いアヒル、適度に配置された植物、煙突の匂い。どうぶつの森のガーデニングシリーズのよう。来ていた友人をお見送りしていた。


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冬で冷えて澄んでいるからか

空気がきれいな感じがする。


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途中、何組かの日本人夫婦とすれ違いました。

「ここ、日本より安全なんじゃないかなぁ」

「わかる」


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一周はできず、降りることに。

2.5km歩きました。


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強制退場、からのダンジョン。


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塔かと思ったけど、一周したらふつうにおわりました。シュピタール門という建物だったみたいです。


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つづく

 

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ローテンブルク① メルヘンなホテル

4日目 12月18日(水)

 

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ローテンブルクのバス停からホテルに向かって歩いています。スーツケースをガタガタ引いて石畳の坂道を上がるのは、肩が、腕が、辛い、辛い……。

でもでも、かわいい家々の間から空を見上げると、きれいな星が見えました! いよいよ、おとぎの世界に来ましたな。

 

Hotel Schwarzer Adler(ホテル シュヴァルツァー アドラー)

 

ミントグリーンの外壁のホテルです。かわいい!

ウェルカムドリンクとしてホットのブドウかベリーのジュースをいただき、荷物を上げてくれて、ドライヤーを貸してくれ、日本語マップをいただき、部屋には予約者のわたしの名前が手書きされたウェルカムカードが用意されていて、ベッドには天蓋が付いていて、枕には小さな袋入りのグミが置いてあり、お部屋は清潔、至れり尽くせり!!! キュートで親切なホテル!!!

 

「ここにしてよかったね! ここに2泊もできるんだ」

 

当初はEisenhut(アイゼンフート)という老舗のホテルが素晴らしいという評判を聞いていたのでそちらを予約していたのですが、少々お高かったので再考し、泣く泣くキャンセルしました。ローテンブルクではリーズナブルなホテルを選び、その分ニュルンベルクのホテルの質を上げました。けれどもこのホテル、なんだかとってもよさそうだ!


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手前の机にマップとウェルカムドリンクを置いています

 

18時40分。宿にチェックインしてホッと一息つきました。もう一歩も宿から出たくない……。

わたしは前回の北ヨーロッパ旅を通して、特にフィ〇ランドで「高くて不味いディナー」のイメージが定着したために、今回の旅でもひもじい思いをするのではないかと危惧し、日本からクッキーを持ってきました。

でも、今回の旅ではどの都市でもクリスマスマーケットに行けば手頃な値段でおいしいものをいくらでも食べれたので、食に関しては杞憂に終わりました。

 

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いつでもお腹いっぱいで、妹からもらったWalkersを食べるタイミングを失っていたのですが「食べるなら今日だ!」と思い、開けました。

Tさんに「いる?」と聞いたら、「いや、大丈夫」と言われたので、ひとりで全部食べました。まんぷくです。


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疲労困憊、満腹状態で、わたしはほとんど眠っていました。このとき、日本は午前3時です。4日も経つのに未だ時差ボケが治りません。生活リズム、整いすぎか。

 

 

 

数十分後

 

 

 

「スーさん!!」

 

「お腹すいた……」

 

「ごはん食べに行こう……?」

 

 

 

むにゃむにゃと目を覚まし、むくっと起き上がったこの時のわたしの感情は

 

「まじかぁ」

 

「寝させてくれ……」

 

でしたm(_ _)m

 

 

よっぽど

「ひとりで行ってきて」

と言いそうになりましたがそれは抑え、

 

その後Tさんに話を聞くと、Tさんもこのとき

「わたしだけ行こうか?」

と言おうか迷ったそうですが、

 

お互いに

「それはなんだかなぁ……」と心の中で思って

結局、ふたりでごはんを食べに行きました。

 

日本食レストラン

 

19時50分。ホテルの斜め向かいにある日本食レストランに行きました。お店は満席で、忙しそうです。店員さんは日本人です。

THE ALFEEの「星空のディスタンス」が流れ、「Autumn Leaves(枯葉)」が流れ、山口百恵が流れていました。わたしは無言で一眼レフの写真整理をしていました。

カリフォルニアロールが出てきました。一言も話さずにぱぱぱぱぱっと食べ、Tさんが食べ終えるまでの間、テーブルで頬杖をついて寝ました……。

 

「哀しかったけど、ただ眠いだけなんだもんなぁ、って……」

「あれは、人間ではなかったよ。動物だった」


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5日目 12月19日(木)

 

よく寝ました。目が覚める直前に「あれ、今、実家のベッドで寝てたんだっけ?」と思えたということは、よく眠れたということです。まずはTさんに昨晩のことを謝罪。


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かわいいおいしい朝食!


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摂り過ぎ。知ってる。


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食後に

「Capcino, for you」

と、ホテルの方からカプチーノをいただきました!

Tさんはコーヒーが苦手なので紅茶です。

 

滞在中に見かけたスタッフは、昨晩の受付にもいた男性と女性だけでした。お二方とも笑顔がすてきです◎


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朝食会場の本棚でクルテクの絵本を発見!


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地球の歩き方も発見! ローテンブルクは昔から日本人観光客が多いようですね。


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クルテクは隣国チェコの、モグラのキャラクターです。

 

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「助けてください! うちの雪だるまが溶けてるんです!」

「こういうのがいるからプラハではよく救急車を見かけるんだね」


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気を取り直して、つづく

 

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ニュルンベルクからローテンブルクへ

4日目 12月18日(水) 

 

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15時

 

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カイザーブルクを観光して駅に戻る途中、お腹が空いたのでニュルンベルクソーセージバーガーをまた買いました。昨日のクリスマスマーケットで食べたやつが「めちゃめちゃおいしかった」ので、今日のは「おいしい」くらいでしたが、バンズがおいしかったです。


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ニュルンベルク駅に着きました。

「駅の構造がわかりやすい」

「整然としている」

 

Sバーンでニュルンベルクからドムビュールへ


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15時46分ニュルンベルク発のSバーン(近郊列車)に乗ります。

各駅停車ドムビュール(Dombühl)行き。

ドムビュールで乗り換えてローテンブルクを目指します。

 

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白やクリーム色の壁に、オレンジ色の屋根の家々。

左の窓には黄色い夕日が沈みます。

夕陽が草原を照らして美しいです。

 

荷物の関係で、ひとりひとり別で乗っています。

尊敬するともだちとはるばる中欧まで来て

いっしょに旅行できていること、

とてもうれしく思います。幸せです。

 

バスでドムビュールからローテンブルクへ

 

16時47分発のバスに乗る予定でしたが、乗り合わせが悪く、16時49分くらいになってしまったのですが、ギリギリ乗車できましたー!

乗換駅でバタバタしているときに、地元のやんちゃ系の少年から「コンニチハ」と言われましたが、ネイティブスピーカーの流れるような「こんにちは」を返してしまったために、向こうは聞き取れなかったかもしれません。

まだ一度も「你好」って言われてないんですよね。チェコでもドイツでも、すぐに日本人だとわかられているみたいです。なぜわかるのでしょう?


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ふつうの一軒家がクリスマスのデコレーションをしていて、きれいでかわいいです。

街灯のない暗い道を、わたしたちともう一人の乗客だけを乗せたバスがごとごと行きます。超!田舎道。

 

「靄(もや)がさぁ、いいよねぇ」

「ねぇ☺️」

 

・・・・ ・・・・ ・・・・ ・・・・

 

スマホのメモに基づいてわたしはこの記事を書いているのですが、実を言うとこの移動に関する記憶があまりありません(笑)夕焼けがきれいだったことはなんとなく覚えていますが、上の写真のような色の空は覚えていません。見たかもしれません。

「クリスマスの中欧編」冒頭のプラハ①でも言及しましたが、この旅行の出発直前までわたしは卒業論文の執筆に追われていました。部屋は散らかり、家事もおざなり、荷物は詰めずに、バイトのシフトをたくさん詰めました。自業自得!

HP(≒体力)残量50%で成田を出国し、毎日絶妙に回復できずにおりました。じりじりと体力は削られ、夕方には時差ボケに襲われる。好奇心でどうにか動いているけど、身体は限界を迎えています。

 

次回、だめになります。

 

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ニュルンベルク④ 中世の街並み

4日目 12月18日(水)

 

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雪ではなく、雨が降っています。12月のドイツでも降らないのか……。日本だけでなく、今年はヨーロッパも暖冬なのかしら?

ホテルの近く、駅まで向かう道の途中に本屋さんがあったので寄り道してすぐ出ました。プラハから来たこともあり、「町に落書きがないよね!」と、Tさんとふたりで感動しました。

 

 

職人広場 Handwerkerhof

 

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至る所でクリスマスマーケット。


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とってもかわいいステンドグラスのお店。高くて買えないから眺めるだけ。


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職人広場を出て通りを歩いていると、またまたグリューワインの屋台を見つけました。


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マグは欲しいけど、グリューワインは飲めないし……と思っていたら「Apple Punch」というメニューを発見! りんごジュースにレモンやライム、その他諸々の薬味を入れて味を調えた飲み物です。ノンアルコールなのでキッズも飲めます!


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昨日のグリューワインに比べておいしい!

温まる〜

そして後味スッキリ!

グリューワインは後味が苦手ですが、これなら飲める!


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またマグが増えた^^

ニュルンベルクだけで3つ目だ!

 

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中央広場 Hauptmarkt

 

メイン会場である中央広場のクリスマスマーケットは昼間でも混んでいましたが、夜より多少はゆっくり見られるなという感じでした。


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世界中のクリスマスが集結している!! これはおもしろい!

 

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スコットランドのタータン柄の手袋やマフラーがかわいかった! けどまぁ、ここで買わなくても、Harris Tweed(ハリスツイード)のお店に行けば日本でも買えそうです。


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カイザーブルク Kaiserburg

 

ニュルンベルク観光の要所です~


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ちょっと待ってよ、横道がかわいい。


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中央広場などで行われているクリスマスマーケットの、ソーセージやワインのいい匂いが、城の上まで届いております☺️


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テラスから旧市街を眺める~~!


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降りる~!!


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ハーフティンバー様式ってやつです。日本の鎌倉文学館にも取り入れられています。

※公式HPによると、鎌倉文学館はハーフティンバー、スパニッシュ、和風デザイン、アールデコ、何でも取り入れているみたいです。

 

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カイザーブルクの写真に戻りまーす。


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看板がかわいいー^^♡

葡萄とワインですね~


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デューラーの家付近 Dürer Haus


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メルヘンな街並みは次の街「ローテンブルク」で見ることを楽しみにしていたんですけど、えっ、ニュルンベルクもめちゃめちゃ可愛いではありませんか!


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馬車が合う!!! マッチしすぎている!!!


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かわいい通りと、馬の匂い……笑


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リスだぁ!!

 

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リスはカメと同じくらい好きです。カメを好きになったのは最近ですが^^;

 

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小学校に入る前の頃、お父さんとふたりで恵庭・千歳・苫小牧エリアの「ノーザンホースパーク」という15万坪のテーマパークに行きました。今はなさそうですが、そのときはたしか敷地内を周遊する小さな汽車が走っていて、それに乗っていたときに樹の隙間からはじめてリスを見ました。野生。動きが可愛いし、しっぽがふさふさだし、見れたらラッキー!なレアキャラだし、なんか思い出に残っているし、すごい好きなんですよね。

もしかしたら思い出を変えてしまっているかもしれないけど、小さな汽車に乗りながらリスを見たことは事実です。ノーザンホースパークに汽車が走っていたことが過去になかったとしたら、道内の別のテーマパークだった可能性も考えられます。


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アメリみたいな髪型の美人でかっこいい女の人が、テラス席でタバコを吸っていました。

 

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この辺の風景かな?


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つづく

 

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ニュルンベルク③ クラシックなホテル

4日目 12月18日(水)

 

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7時に目を覚ましました。

教会の鐘が長い。3分は続きました。

毎朝この音で起きたいです。

シャワーを浴びましたが、水勢が滝行のようでした。


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ホテルの外観(到着日の夜に撮影)

 

朝食

 

席ないなぁ、と思ったら「どうぞ!」と笑顔で言ってくれた女の人がいました。夫婦で宿泊されているようです。その方々と同じテーブルに相席させていただきました。

 

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すてきな朝食会場!^^*


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ふわふわのスクランブルエッグ!


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バジル入りの白いソーセージ。

シャウエッセンのパリパリを全部剥がして

やわらかくやわらかくしたような食感でした。


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わたしたちが盛付を終えて食べ始めようとした頃、相席をした夫婦はちょうど食べ終えたところで、「Have a good day」と言って立ち去りました。すてきな人! いい言葉ですね。


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今日もいっぱい盛りました。

瓶に入っているおかずはなんと、シメサバ!

マリネかな? やったー!^^

ヨーグルトも美味しかったし、ジュースはウェルチのように濃く、どれも美味しかった〜!

 

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大満足でございます。

 

つづく

 

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ニュルンベルク② 世界一のクリスマスマーケット

3日目 12月17日(火)

大寒の日にクリスマスの記事をお送りします。

 

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ついに、世界一のクリスマスマーケットに来ました!

わたし的には今回の旅のメインかもしれません!

かなりわくわくしております~^^*

 

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なかなかの混み具合。全体の様子を先にお見せします~

 

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美味しそうな食べ物や、お菓子、雑貨を見て周り、18時05分、行列のできる肉料理の屋台に並びます。


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なんの料理かわからないけど、めちゃくちゃいい匂いするし、行列ができているから味の保証はされていると思う!


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黙々と写真を撮っていたら

「写真を撮るならここがいいわよ」

「わたしたちはもう食べ終えたから、こっちで食べなさい」

とドイツ人っぽい人に言われました。やさしい!

写真撮影にバカ夢中なアジアの小娘にここまで優しくしてくれます!?

屋台の横側についている、狭いカウンターでぱくぱく食べました。


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パンと本格ビーフシチューでした! 赤ワイン多め。チリペッパーの味がします。

牛肉が串刺し。どう食べても手がベタベタになります。

これで€5(=¥609)でした。日本の屋台料理価格の相場とだいたい同じね。


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続きまして、ニュルンベルガーソーセージを3本挟んだバーガー! €3.5(=¥426)です。ちょうど人差し指、中指、薬指くらいのサイズのソーセージ。例えが微妙だな。お好みでケチャップやマスタードをかけて食べます。これ、すっごい美味しかったな~


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ドイツのクリスマスマーケットではグリューワインと呼ばれるホットワインが定番です! ニュルンベルクでは一杯€6(=¥731)。うち€3はマグカップのデポジット料です。マグを返却すれば€3戻ってきますが、€3=¥365ですよ。こんな可愛いマグ、持って帰りますよね!

 

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このマグにはニュルンベルクのクリスマスマーケットと神学者のマルティン・ルターが描かれている

 

プラハのクリスマスマーケットでもグリューワインは売られていましたが、マグではなく使い捨て容器に入れられていました。ニュルンベルクでは前年度のマグも取り扱われており、数種類のデザインを見かけました。2019年版は群青色にゴールドのデザインがあしらわれたシンプルな細長マグでしたが、わたしたちは敢えて2017年のルター版を選びました。

わたしは「各都市でグリューワインのマグを集める!」と意気込んでいましたが、どうも味が苦手……。甘すぎるんです(涙)暖かくて甘い赤ワイン。

 

▶ さむい!

▶ これ飲めば温まる!

▶ おえー

 

の繰り返しでした_(:3 」∠)_


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19時18分、どうにかグリューワインを飲み終え、教会前のステージで合唱を聴きました。Christmas Eve(sarajevo 12/24)などを歌っていました。 パッヘルベルのカノンに感動。アンコールもあり、映画『天使にラブソングを』の「I will follow him」を2回歌っていました。すごく良かったなぁ。


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長時間立っていたため、足先から冷えてきました。わたしはニュルンベルクのクリスマスマーケットを一望できる場所をきょろきょろ探していたのですが、どうやら特定のグリューワイン屋さんのテラス席以外、見下ろせる場所がない模様。


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というわけで、景色を見るため、写真を撮るために、苦手なグリューワインをもう一杯買いました(涙)€6(=¥731)の出費。やってることが阿保くさいなぁ!苦笑


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半分飲んだところで「無理だわ、これ」と諦め、宿に着いたら流して捨てようと思い、マグを右手に持って、歩いてホテルに戻りました。

どうやらその途中でグリューワインをコートに零しながら歩いていたようです。ガン萎え。キャメル色のコートに赤ワインが流れて着色し、事情を知らない人が見たらまるで血まみれのよう。宿に着きましたが、部屋の鍵の調子が悪く、なかなか開きません。あぁ。

何度も試してどうにか解錠。部屋の中へ。コートについたワインは、シャワーで流したらすぐにとれました。よかったぁ!

 

ニュルンベルクのクリスマスマーケットは、食べ物あり、雑貨ありで、日本の夏祭りのような活気でした。1,500円使ってグリューワインを1.5杯飲み、ワインが少し嫌いになりました。

一時的なワイン嫌いは帰省したらすぐに治りました。ワインは好き、グリューワインは苦手。年末年始は小樽の白ワインをがぶがぶ飲みました。美味しかったです。

 

※後日談※

グリューワインの味は都市によって違うそうで、ニュルンベルクのものはクセ強めなのだそうです!(涙)ミュンヘンの方がおいしいと聞きました。なので、わたしのように「グリューワイン=不味い」の先入観は、どうか持たないでくださいね。

 

つづく

 

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ニュルンベルク① DB博物館(鉄博)

3日目 12月17日(火)

 

初ドイツ!

 

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ニュルンベルクを歩いています。思っていたより都会。はじめて来た町とは思えない馴染み感!

 

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鉄道オタクではないはずなんですけど、潜在的な可能性を秘めているというか、乗るのも撮るのもなんとなく好きなので、ドイツでも鉄道博物館に来ちゃいました。カフカ展はTさんの要望でしたが、ここはわたしの要望です。

 

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日本(埼玉)の鉄道博物館の記事はこちら。

 

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13時45分、DB博物館に到着。コインロッカーもクロークもありません。しまった!

受付のおじさんはすごく真面目で厳格そう。「スーツケースはそこに置いておきなさい」と言われたけれど、受付の目の前の空きスペースに放置するのはさすがに心配……。

宿にまだチェックインできない時間だったので、一旦ニュルンベルク駅に戻ってコインロッカーにスーツケースを預けて、もう一度改めて来ようかなと思ったら、受付のおじさんが内線をつないで「ちょっとまって(A moment)」と言い、特別に荷物を事務室に置かせてくださいました! なんて親切!

おかげさまで身軽に見学できます。ありがたい……!(*_ _)


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ここ、ニュルンベルクはドイツ鉄道発祥の地。1835年にドイツで初めて鉄道が開通したのはニュルンベルクとフュルト間だったそうです。ちなみに、日本初の鉄道路線である新橋駅から横浜駅間が開業したのは、その37年後の1872年です。


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1848年の三月革命……世界史勉強してから見直します^^;

「写真撮ってるね」「あれは日本人だわ」って、同じフロアにいた欧米の観光客から言われた気がする^^; 気にしていられない^^;


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果てしない線路開通作業……。


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これ、なんだっけ。ファッションに関する展示だったかな。


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1800年代のドイツの汽車。


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暗めの緑や赤の車輪がめちゃかわいい!


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DBが誇る高速鉄道、ICE(インターシティー・エクスプレス)の模型。日本で言うところの新幹線です。


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超豪華。バイエルン王ルートヴィヒ2世のための専用車両だそうです。ごめん、誰。


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鉄道の歴史を押さえれば、その国の近代史もちょっとわかる!

ということは、

あぁ、きちゃったよ、

1945年……。


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"Special Trains into Death"

ユダヤ人輸送列車に関する資料展示も……(._.)

 

世界大戦終結後は、

東西に分裂されるのだった~。

 

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ドイツ国営鉄道の地図(1945年)

 

西ベルリンだけでフランスイギリスアメリカに分割されていたのは知らなかったです(1990年まで)。黄色はソ連領で、ピンクはポーランドです。


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見れば見るほど暗い気持ちになる展示コーナーも終わり、鉄道模型のコーナーへ……。


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他の観光客、けっこう歴史のブース飛ばしてたなぁ。


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技術の進歩の紹介コーナー? 空間把握が難しい。紐と照明による演出。


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鉄道ジオラマ

 

鉄道ジオラマショーが行われるとのことだったので、みました。


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あ、この方は! わたしたちがDB博物館に入るとき、荷物を預かってくださった方です。受付のおじさんが内線を繋いだ相手方で、事務室にスーツケースを入れることを快く許可してくださいました。その方がこの回の鉄道模型のオペレーターでした!

スイッチを切り替えることで次々と電車が動き始めます。無言で装置を操作する様子がまるで指揮者のようで、なんだか格好良かったです。


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ショーの後半は、ジオラマではなくおじさんを見ていたといっても過言ではないでしょう。

ジオラマショーで心が温かくなりました。


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スーツケースを受け取ります。カウンターの方でも、オペレーターの方でもない、怖そうなおじさんが担当でした。眉から鼻にかけての深い彫り、眉間に刻み込まれた皺が印象的な、大変いかめしい顔の方でした。事情を説明して事務室を開けていただきました。

スーツケースを受け取ったとき、発音がわからなくて自信がなかったけど、

 

「Danke!」

 

と伝えたら、ニコッと笑って

 

 

「Good!」

 

 

と褒められました☺️ まさに、破顔一笑! その国の言葉で気持ちを伝えることで、こんなにも喜んでもらえるなんて。もっとドイツ語を知りたくなる出来事でした。

 

A15 地球の歩き方 南ドイツ フランクフルト ミュンヘン ロマンティック街道 古城街道 2019~2020

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  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド・ビッグ社
  • 発売日: 2019/06/13
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

おまけ

 

今回の旅で覚えたドイツ語

Danke ありがとう

Danke schön 本当にありがとう

Bitte Please

Bitte schön どういたしまして

Frohe Weihnachten メリークリスマス

Frohes Fest Happy Holidays

bahn 列車

Autobahn 高速道路

Hauptbahnhof 中央駅

platz 広場

ausgang 出口

eingang 入口

2 zwei ツヴァイ

 

覚えようとして覚えられなかったドイツ語

英語で言っていたために使わなったドイツ語

Ja ヤー はい

Nein ナイン いいえ

Guten Morgen おはようございます

Guten Tag こんにちは

Grüβ Gott グリュスゴット こんばんは

Auf Wiedersehen アウフ・ヴィーダーゼーエン さようなら

Tschüβ チュス さようなら

Nein Danke No, Thank you

Entschuldigung エントシュルディグング Excuse me

0 null

1 eins アインス

3 drei ドライ

4 vier フィーア

5 fünf フュンフ

6 sechs ゼクス

7 sieben ズィーベン

8 acht アハト

9 neun ノイン

10 zehn ツェーン

 

2はもともと知ってたけど、がんばっても0と1くらいしか記憶を保持できない……。これはもう、二進法で生活するしかないですね。嘘です。

 

つづく

 

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ホリデーバスでチェコからドイツへ

3日目 12月17日(火)

 

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夜遅くまでミュシャのノートにお小遣い帳をつけていた。3時過ぎに寝て7時前に起き、朝食を食べた。スモークチーズ入りのスクランブルエッグを今日もたくさん食べた。くどくてしょっぱい味付けがクセになる。

 

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にしても食べすぎ

 

9時にホテルを出発。外は冷えていて白い息が出る。9時35分にプラハ本駅を出発する、ドイツのニュルンベルク行きのバスに乗る予定。座席も指定されている。

9時15分にプラハ本駅に到着。お水を買って、チェココルナを使いきる。

 

あれ、バス停どこだ? 

 

バスのマークだと思って走ったら、それはどうやら鉄道のマークだったらしく、プラットホームに着いてしまった。ダッシュで戻る。インフォメーションに聞こうとするけど、切符を買う人の列で混雑している。全然関係のないツアー会社かなにかのカウンターに「バスターミナルはどこですか」と切羽詰まった様子で聞くと、まっすぐ上を指さして「地上です」と言われた。

 

9時30分、何番線にバスが停まっているのか知らないけど、とりあえず地上に上がる。バス出発まであと5分。

 

 

「スーさん、車輪が!!」

 

 

エレベーターから降りたところにスーツケースの車輪がひとつ、落ちていた。

 

(今に限って……!)

 

たしかに、あっちに走り、こっちに走り、プラハ本駅構内でスーツケースを相当引きずり回した。でも、今、ぶっ壊れるかね?!

 

そこには見慣れた風景が広がっていた。空港からプラハ本駅に着いた時に見た光景。乗り場はまだ、見当たらない。人がたくさんいるバス停には「ブダペスト行き」と書いてある。

日本人の女子大生のような人がふたりいたので「Excuse me」と尋ねたが、韓国人だった。「どこに行きますか」と聞いたら「Viena」、つまり、ウィーンに行くとのことだった。東欧風の女性がわたしのチケットを確認して助けてくれようとしたけど、わからないとのことだった。

あたりを見回してもわからないから、諦めてDB(ドイツ鉄道)のチケットカウンターに相談して一本遅らせようと思ったそのとき、道路、分離帯、道路の先に、白地にサンタのイラストが施された、いかにもホリデーのためだけに用意されたバスを見つけた。

 

 

「ぜったいあれだーーー!!!」

 

 

Frohe Weihnachten!」はドイツ語で「メリークリスマス!」だと出発前に聞いていたし、これから向かうニュルンベルクは世界一のクリスマスマーケットが開かれる町として有名だし、車体に赤字でDBと書かれていたし!!!

 

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「ここまで来れるかな?」

 

9時33分、エレベーターのボタンを連打。エレベーターが来るのを待つ間に、上の写真を撮影。あわてて地下へ下り、スーツケースを引いて構内をダッシュで横切り、向かいの道路に上がりました。

そして、出発直前にバスの女の人にユーレイルパスのチケットを見せて、スーツケースを預け、よくわからないまま2階の席に着きました。

 

 

とりあえずは、乗れた……!

 

 

でも、この席でいいのかな……。

 

 

さっきの女の人、チケット見て何か言ってたな。指定席だけど来ないと思われて座席変更されたのかな。パスポート見せて、って言っただけかな?もしも高速バスみたいに各停留所で止まって、来た人が「あれ!? わたしの席に人いるんですけど!?」ってなったら気まずいな……。

 

Tさんに荷物を見てもらって席を立ち、トイレに行くふりをして走行中の車内を移動。さっきチケットを確認してくれた女の人に訊ねようとしましたが、姿が見えません。助手席かな?

運転席の方は黒いカーテンが閉められていて、気軽に入れない雰囲気。でも、聞かなきゃと思って前の方に歩いていくと、運転席とカーテン越しに背中合わせになる形で座っていた、体格のいい男の人たちに「どうしたの?」と聞かれました。

「ギリギリにバス停に来て」「正確な席を聞き取れなかったから」「聞こうと思うんです」みたいなことを、たどたどしい英語で伝えました。

 

そしたら、周りにいた男の人たち3人が、代わる代わる教えてくれました。

「空いている席ならどこに座ってもいいんだよ」

「え!」

「これは直行バスでどこにも停車しないから」

「なんなら床で寝てもいいんだよ!笑」

「No No No 😂それは遠慮します😂

「ありがとう」と言って、2階のTさんがいる席に戻りました。

 

出発時にはクリスマスの愉快なメロディが流れていた気がしたし、窓の外にはカラフルな家々が見えた気がしたんですけど、プラハの景色に別れを告げる暇もなく、バスは市街中心部を出て高速道路のような道へと進んで行きました。

 

10時。やっと落ち着けました。

 

とりあえず、乗れて良かった。

 

ユーロスターのときにもやらかしていますが、旅行中はたっぷりと余裕を持って行動しないと、だめですねぇ。今回の旅は移動が多いので、しっかり反省して、今後に活かします……。

 

▼蘇るトラウマ

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霧がすごい。自分が運転手なら「今日は運転控えようかな」と思うレベルで霧。

 

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さてさて、昨日買ったお楽しみが……^^*

わくわくお菓子タイム🍭

結局、無難なチョコが一番おいしい。

 

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甘くて噛めない魚

 

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見た目からは想像できないけど、この星はピュレグミです。ジュレのないピュレグミ。黄色はレモン(?)です。青は不明。化学調味料や人工甘味料をふんだんに使ったような味。赤はラズベリー、かな? ラズベリーに寄せた、人工甘味料の味。

 

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うわ、うわ、このベリーのようなお菓子は、なに?

形容しがたい気持ち悪い味と食感。残しました。

 

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一般的なハリボー5匹分はある特大クマのグミ

 

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マシュマロ。ヘタの部分はメレンゲ。

 

糖分過多でそろそろ甘いものにうんざりしてきた頃、Google Mapで現在位置を確認しながら窓の外へしきりに目をやり、チェコからドイツに入る瞬間を見ようとしていたのですが、知らない間に国境は過ぎていました。

 

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いつの間にか霧も晴れて、太陽の光が雲の間にふんわりと広がっています。

冬の南ドイツの第一印象は「光がやわらかい」 。

ゆったりと時間が流れていそうです。

久々に自然を見て、心が安らぎました。

 

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まだ何も見ていないのに、既にドイツ好きだわ。


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写真はないのですが、手前に緑と家があって、間に長身の針葉樹がずらーっと並び、奥には山が連なって、霞がかかって白く青くなっている、一枚のジグソーパズルのような美しい風景を通り過ぎました。一瞬の出来事!

チャーリーブラウンのアルバムがとても合いました。

 

O Tannenbaum

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針葉樹の見える自然の中をずっと走ってきましたが、だんだんマクドナルドやガソリンスタンドが出てきました。ニット帽をかぶって手袋をはめたおじさんが自転車を漕いでいます。

わたしたちの前の席に座っていたワイルドな欧米人は、とてもリラックスしていました。椅子を後ろに倒し、前の座席の頭の部分に長い脚を伸ばしてかけています。紙袋からオレンジを取り出してつまみ、続いてリンゴを丸齧りし始めました。そのとき「間もなく到着します」というアナウンスがかかり、慌ててリンゴを食べていました。

ターミナルに着く前に、ガラス張りの建物の前を通って、自分たちが乗ってきたバスの外見を再確認しました。「あぁ、そういえばこんなラッピングのバスで来てたんだったわ!」と思い出して、笑いました。

 

乗車時間約3時間半。13時06分、ニュルンベルク駅到着です。

 

「まずは車輪を直さなきゃ」

 

わたしはエレベーターの前で拾ったスーツケースの車輪をコートのポケットから取り出し、憂鬱な気持ちでスーツケースをベンチの上に置きました。

 

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って、あれ、

 

 

「足りていたわ」

 


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車輪の数は5/4。

わたしは見ず知らずの人の車輪を拾い、

チェコからドイツへ運んでしまったらしいです。

アーメン。

 

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プラハ⑧ 国立マリオネット劇場

2日目 12月16日(月)

 

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国立マリオネット劇場

 

国立マリオネット劇場に来ました。

 

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20時開演の「ドン・ジョバンニ」を観劇します。チケットは事前にネットで購入済みです(490Kc=¥2,307)。

 

■ ドン・ジョバンニの概要

モーツァルトがオペラのために作曲した作品、それが「ドン・ジョバンニ」です。プラハでは1787年に、ヨーロッパで最も美しいと言われるオペラ劇場「エステート劇場」で初演が行われました。オリジナルの物語は、類を見ないほどの女性たらし「ドン・ファン」の生涯が描かれており、女性を騙して罪を犯し、最終的には破滅に向かっていくというストーリーで、かなり大人向けの内容です。

しかし、国立マリオネット劇場で行われる人形劇の「ドン・ジョバンニ」は、オリジナル作品を現代風にアレンジしたもので、全体を通じて、ユーモア溢れるコミカルなタッチで描かれおります。

そのため、客席に水が飛んでくるなど、エンターテイメント性の高い作品に仕上がっております。客席にも笑いがあふれる明るい感じなので、大人でも子供でも安心して楽しめる内容です。ただ、台詞だけは、オリジナルに忠実に全てイタリア語で演じられます。字幕はありませんので、予めストーリーを知った上で鑑賞した方が楽しめると思います。

プラハの人形劇は「国立マリオネット劇場」がおすすめ | Amazing TRIP

 

イタリア語を理解できる自信はなかったので、あらすじはカフェ・サヴォイにいた間に『aruco』で予習しました。

 

15 地球の歩き方 aruco チェコ 2019~2020 (地球の歩き方aruco)

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  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド・ビッグ社
  • 発売日: 2019/04/04
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聞いた話によると、正確にはイタリア語ですらなくラテン語だとか?! わたしもよくわかりません(笑)とりあえず、南欧の言語っぽい!

 

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今夜の主役のドン・ジョヴァンニさん。1003人の女性をたぶらかしたとか何とか。

 

開演前にトイレに行ったのですが、個室のカギがゆるく、人が入っているドアを開けてしまいました!

 

「It's OK, it's OK!」

 

ドアはすりガラスだったので、人の存在は影で推測できなくはなかったのに……。

ごめんなさいーっ!

 

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オペラ劇場のような大きさを想像していたので、劇場は思ったよりもこじんまりとしている印象でした(いい意味で)。この日(月曜日)の客数は席の7割が埋まる程度。最前列の一番右の席でふたり並んで鑑賞しました。前述の通り、最前列は水がかかるらしい!? 時差ボケに負けないぞー。

 

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~ 幕間の会話 ~

 

「思ったより激しめだね笑」

「源氏物語みたいだと思った! オレンジの人(ドンナ・エルヴィーラ:ジョヴァンニと婚約して3日で捨てられたことを恨んでいる女)確実に六条御息所」

「あの取り乱し方は、御息所www」

 「前列のドン・ジョバンニに気を取られてたら、後ろの御息所が舞っていたwww」

 

楽譜も飛んできたし、ミストもかかったし、水もかかりました!(笑)

 

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~ 終演後の会話 ~

 

人形を動かしている人がふつうに見えました^^*見せる演出!

 

「最後は人間参加型でおもしろかった!」

「アングラ的な笑いかと思ったら、みんなで笑って楽しめるような演出で、安心した!笑」

 

チェコでTさんとイタリア語(ラテン語?)の人形劇を見ていること自体がおもしろかったです! 来て観てよかったです~🦄✨

 

「演者が楽しそうでよかったよね!」

「やりたくないのにやらされているのは見たくないもんね~」

どっちが操り人形かわからなくなるもんね~」

 

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終演後に劇場前で見かけた馬車

 

クリスマスマーケット

 

22時前、旧市街広場にて。


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お腹が空いたので、何か食べ物を探す……。


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Tredelnik(トゥルデルニーク)

 

クリスマスマーケットを歩くと、みんな手に何か美味しそうなものを持っていて、「それ、いいな! 食べたい! どこに売っているんだろう?」的な感じで買うものが決まります。

わたしとTさんはトゥルデルニーク(Tredelnik / Chimney Cake)というお菓子をシェアしました。たしかに、煙突(Chimney)みたいな形をしている! 70Kc(¥335)でした。


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もちもち食感。味はほぼシナモンロール。伝統的なお菓子だそうです。


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街の落書きも見慣れてきました。


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チェコ編は今回で終了です。刺激的な国でした!

チェコを知るには、もっともっと日数が必要でした。わたしたちはチェコのほんの一部しか見ていません。帰ってきてから、チェスキー・クルムロフという町も気になり始めました。また、観光地でも何でもないところを自由に歩いてみたいとも思いました。

その一方で、たった2日でこれだけプラハの見所を周れたことに驚いています。よくがんばりました。

チェコ、いつかまた行くかもしれないし、行かないかもしれません。それはその時の気分次第で!

 

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次のまちへつづく

 

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プラハ⑦ モルダウ川に架かる夜のカレル橋

2日目 12月16日(月) 19時33分

 

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世界遺産のカレル橋を渡ります。

 

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この階段を上って。


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カレル橋から眺める夜景(右側)

 

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カレル橋から眺める夜景(左側)

 

とても、幸せです。

 

以前、プラハを訪れたことのある方々から

「2月に渡ったとき、寒すぎて記憶が飛びました!」とか

「青空バックに聖人像撮ったんやけど、クソコラみたいになったww」とか

聞いていたので、もっとふざけた感じだと思っていました(笑)

 

カレル橋、めちゃめちゃよかったですよ^^◎

 

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誰が誰かわからないけど、とりあえず撮ってみた聖人像

 

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カレル橋から眺めた旧市街橋塔


みんな、幸せそうに見えました。


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つづく

 

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プラハ⑥ カフェ・サヴォイ

2日目 12月16日(月) 

 

ストラホフ修道院付近からトラムに乗って降りた後、カレル橋方面に向かいつつキャンディショップに寄り道し、レギオン橋(Legion Bridge)の手前にある「カフェ・サヴォイ」(Café Savoy)に入りました。軽めの夕食をいただきます。

 

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シックなカフェ。とてもすてきです。

 

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映画『Midnight in Paris』のBGMみたいな音楽が流れていた気がしました。そんな気がしただけかもしれませんが……。Tさんはこの映画好きじゃないんですけどね^^;

 

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わたしはチキンスープとビールを注文。

 

「すきっ腹にビール」

「泣きっ面に蜂、みたい(な語感)」

 

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辛口だった

 

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大量パセリ(たぶんパセリ)

 

Tさんが頼んだ「Croissant with pork(クロワッサン・ウィズ・ポーク)」を一口いただきました。美味しすぎ! これは、立派な「食事」として成立しています。

メニューに「Snail」というのがあって、聞き覚えのあるようなないような単語、なんだろう? と思ったら、カタツムリのことでした! おぉーっ。注文はしていません。

 

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わたしは男性の容姿について騒ぐことがあまりないのですが(松田翔太さんを除く)、ここ「カフェ・サヴォイ」の、メガネで、金髪で、長身で、カフェエプロンをしているウェイターさんがめちゃかっこよくて、わーーってなりました。ウェイターさんが無形文化遺産。厚切りジェイソンさんを細身にして、いろいろ削ぎ落とした人を想像していただければ、大体合っていると思います(もはや厚切りではない)。2枚目の写真にそれっぽい人が写っていますが、その方ではないです~

 

メガネのウェイターさんがお皿を下げに来ました!

 

「Good?」

「Good!」

 

席に案内してくださった女の人もニコニコ愛想がよく、居心地の良いお店でした! シックだけど、カジュアルに楽しめました◎

 

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ビールおかわり

 

駅構内のスーパー「BILLA」で初日に買って宿で飲んで美味しかった「Pilsner Urquell(ピルスナー・ウルクェル)」を注文。おいしいなぁ~。

Amazonでも買えるみたいだし、みんな買おう?

 

 

ビール2杯とチキンスープで1,500円でした。幸せだな!

 

つづく

 

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15 地球の歩き方 aruco チェコ 2019~2020 (地球の歩き方aruco)

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