2016年の夏に行ったタイのバンコクについてまとめました。
タイの基本情報
国名:タイ王国
首都:バンコク
政治:立憲君主制(憲法によって君主の権力が制限されている政治体制、日本と同じ)
面積:約51万4000㎢(日本の約1.4倍)
人口:約6886万人(2016年)
宗教:上座部仏教(国民の95%)
国旗:赤は国家、白は仏教、紺は王室を意味している
- 日本との時差は2時間
- 1782年以来チャクリー王朝が続いている。国王は絶対的な存在。
- トイレに紙がない場合が多いので、ポケットティッシュ持参が安心
11~2月:乾季、観光に最適
3~5月:暑季、いちばん暑い季節
6~10月:雨季、スコールの可能性
参考:『まっぷる タイ・バンコク』昭文社, 2016
わたしが行ったのは8月です。5日間滞在しました。
暦上は雨季でしたがスコールには当たらず、ほぼ毎日晴れていました。
空港に到着
成田から約6~7時間のフライトを経てバンコクに到着。じめじめ暑くて臭い、というのが第一印象でした。写真やガイドブックでは臭いまでわからないですからね。
来ちゃった。
ごはん
メニューが読めないので、正直自分が何を食べたのか、よくわかっていません。
帰ってきてから調べたら、自分がフォーだと思って食べていたのは「クイッティアオ」というタイの麺料理だったことがわかりました。鶏ガラで出汁をとった、すっきりとした味のスープです。白いのは魚のすり身をボール状にしたものです。
どこに行っても大抵パクチーが入っているか、パクチーの風味がします。わたしは好きでもなく、嫌いでもないです。ただ、タイでパクチーを堪能して以来、突然ふとパクチーを食べたくなる瞬間が来るようになりました。
刻みパクチーと鶏肉が入っています。
カイチオ・キーマオ。美味しい!
他にはグリーンカレーやトムヤムクン、カオマンガイをよく食べました。韓国のコチュジャンのような舌がしびれる辛さじゃなくて、タイ料理は体の内側からじわじわ暑くなるような、スパイスによる辛さがあります。
象乗り体験
日本人観光客に向け、丁寧に日本語で案内が書かれています。
実際に乗ってみると、一歩一歩の振動がかなり来ます。
ドスン、ドスン、と揺れる、動く。ロデオマシーンのような感じ。
おそらく、アユタヤー・エレファント・キャンプという場所
カオサン通り
バックパッカーの聖地と呼ばれる通りです。
世界中の旅人が行き交います。欧米人が多かったです。
写真に写ってるのは全員アジア人ですが
格安衣料品店
雑貨屋
マッサージ店
以上、カオサン通りでした。タイっぽいですね。