ものづくりのまち蔵前でチョコを飲む

 

インドから帰国中の友人と東京下町散歩!

前回は、巣鴨から駒込まで歩き、駒込から山手線に乗って御徒町で降りました。

今回は、御徒町から蔵前に向かって歩きます。

 

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蔵前は、浅草と両国の間に位置する、隅田川に面した街です。

倉庫や店舗として使われてきた建物が残る問屋街ですが、現在はその建物を再利用したカフェや雑貨店が次々とオープンし、お洒落な街として人気が広がってきています。

 

 

2k540 AKI-OKA ARTISAN(ニーケーゴーヨンマルㅤアキオカㅤアルチザン)

 

御徒町駅を出てすぐのところにある、高架下の商業施設です。

2k540は、東京駅から2kmと540m地点だということを、

AKIは秋葉原、OKAは御徒町、ARTISANは仏語で「職人」を意味しています。

陶器やガラス製品のお店、アトリエショップなどが集まっています。

 

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伝統工芸職人の街として栄えた、御徒町。

現在もこだわり溢れるお店が集結するエリアだということがわかりました。

 

おかず横丁

 

アトリエショップを見たあとは、おかず横丁に行きました。

 

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Mが郡司味噌漬物店で納豆を3パック買い、その場で1パック分けて、くれました。

翌朝、朝食に食べました。美味しかったです。

 

SyuRo

 

シュロという、デザイン会社直営のインテリアショップに行きました。

町工場をリノベーションしたお店だそうです。静かな店内でした。

 

カキモリ

 

人気の文房具店を発見。

 

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豊富な種類のペン、インク、便箋等が取り扱われています。文具好きにはたまらない!

自分好みの表紙・リング・留め具を選んで、オリジナルノートを作ることもできます。

 

REN

 

通りがかったレザーバッグのお店にふらっと立ち寄りました。

革製品って素敵ですよね。いいなぁと眺めてお店を出ました。

 

ダンデライオン・チョコレート

 

精華公園前に位置する、サンフランシスコ発祥のお店です。

 

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やっと座れる~~

 

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友人とわたしはよくわからないまま「ヨーロピアンホットチョコレート」を注文しました。

デュルセ・デ・レチェ・バー」というキャラメルを挟んだチョコレートバーと、「スモア」というマシュマロを焼いたお菓子も注文し、シェアしました。

 

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デュルセ・デ・レチェ・バー&ヨーロピアンホットチョコレート

 

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スモア&ヨーロピアンホットチョコレート

 

スモアを注文しましたが、実は二人ともマシュマロが好きではありません。

チョコレートバーは美味しかったです。

忘れられないのが、こちらの飲むチョコレート

 

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湯煎で溶かしたチョコレートを、直で飲む感覚。

周りのお客さんはわたしたちのような注文の仕方はしないで、「クラマエホットチョコレート」や「フローズンホットチョコレート」を注文して、デザートを食べています。

わたしたちはチョコをデザートにチョコを飲み、過度の甘さに苦しみました。単体では美味しいのになぁ。メニューを調べてから行くのをお勧めします。

 

以上、巣鴨 ▶ 駒込 ▶ 御徒町 ▶ 蔵前散歩でした。