2018年9月4日(火)午後1時47分
ついに、憧れの大英博物館にやってきました。
ここに、大英帝国の権力を以て集めた世界中の宝が、丁寧に丁寧に収蔵・展示・保管されているわけです。入場無料(寄付制)。館内マップは有料です。
ここで、持ってきた「地球の歩き方 Plat」が大活躍!
薄くて軽くて持ち運びに便利なサイズでありながら、「地球の歩き方」と同じ出版社が作っているので、必要十分な情報をばっちり得られる、最高のガイドブックです。
大英博物館は、すべての展示品を丁寧に見て回るには1週間あっても足りないほど大規模だと言われていますが、この本では、時間がない観光客でも要所を抑えられる、効率的な周り方が紹介されています。
04 地球の歩き方 Plat ロンドン (地球の歩き方ぷらっと4)
- 作者: 地球の歩き方編集室
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド・ビッグ社
- 発売日: 2016/02/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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ゆるい手荷物検査を経て、館内へ!!!
感無量です。
モアイの背中って、なかなか見る機会ないな。
スケールでかいわぁ。門って!石碑って!
ひときわ混んでいる展示品といえばやはり…
ロゼッタストーン!
世界史に詳しい(はずの)妹にこそ見せたいと思いました。
古代の出土品を見たあとは、ギリシャの彫刻群を鑑賞。
世界の歴史を肌で感じられて楽しい!!
写真はないけど、アッシリアのレリーフの展示室なんて、ダンジョンのようでした。
こんなに楽しい博物館!すごいよ~
ミイラの展示室です。
ウルのスタンダード!
バビロンの市壁の一部です。
こっちがカエサルで…
こっちがオクタウィアヌス。
ポートランドの壺。
これは何だったか忘れたけど、なんとも言えない表情が気になって、撮りました。
写真は撮りませんでしたが、世界の貨幣と時計の展示も、興味深かったです。
スコットランドのルイス島で発見された『ルイスのチェス駒』。
『ハリー・ポッターと賢者の石』に出てくるチェス駒のモデルらしいです。
大満足!