14時、一旦家に帰ってきました。
たくさん歩いたので、ひと休みです。
C先生がナツメグのスープを作ってくれました。
さらに、紅茶を淹れてくれ、にんじんのケーキとスコーンを出してくれました。
「イギリスっぽいものをたくさん試してほしくて」
とC先生。C先生も疲れているはずなのに、本当にありがたいです。
「スコーンには、クロテッドクリーム(Clotted cream)といちごジャムを塗っているよ」
「これはイギリス南西部のスタイル。地域によっては、クリームとジャムが上下逆の場合もあるよ」
「クロテッドクリームは、日本には売ってないと思う。使い道がないし。輸入食料品店にはあるかもしれない」
おなかすいた!とごねるFくん(0歳)。
「ごめんね、これはあなたのじゃないの」とC先生がなだめ、Fくんにはおやつにブルーベリーとラズベリーを出します。
ごねるというか、吠えるというか、ほぼ叫びに近い声を出すFくん笑
「ワーナー・ブラザーズのライオンみたいでしょ?」と言うC先生。例えが独特!
「こんなに叫んで、喉を痛めないのが不思議だよ」と真面目な顔で言っていました。
その後、わたしが3階の部屋で支度をし、下に降りて戻ってくると
C先生はリビングで、Fくんに歌を聞かせていました。
▼ いい曲です
窓から陽が射す、素敵な午後でした。