17時にマルクトハルを出て、地下鉄 Blaak 駅周辺に戻ってきました。
なんと、土日は18時までキューブハウスの一室を見学できるらしい!?
予定になかったけど、できれば見たい!!
※平日は17時まで
立方体の一つ一つが住宅!!!
ハニカムタイル。
3ユーロ(380円)払うんで、マジで中、見せてください。
入れた!
ひとつの立方体が、二階建て+屋根裏部屋になっている様子。
最上階を屋根裏部屋とカウントするか、三階とカウントするかは、その人次第?
上の写真はリビング&キッチン。下の写真は仕事部屋。
激混みの三階。人が引けるまで一旦待機。
待っている間に、中東系の男性に「写真を撮ってください」と頼まれました。
いくらか撮って見せると「うーん、もう一回」「もうちょっとこういう風に」と指示され、何度か取り直して確認してもらうと「まぁ、これでもいいよ」と言われました^^;
「中国人ですか?」と訊かれ
「日本人ですよ」と答えると
ひどく驚いた様子で
「日本人!?!?」
と言われました。
え、なんでそんな驚く?と思うと
どうやらその男性は言語マニアだそうで、日本語も勉強しているというのです!
日本語使う機会なんて無いだろうけど、上手!!
「あなたはどちらから来られましたか?」と訊くと
「オマーンです」と言われ、今度はわたしが驚きました。
オマーン人って、初めて会った!!
「オマーン、わかりますか?」
「はい!わかります!!」
最初はわたしもその男性のことをインド人だと思っていましたし、お互い様ですね。
その男性とかんたんな日本語で世間話をし、
頼んでいないけど、部屋のあちこちで写真を撮っていただきました。
キューブハウスを出て、オマーン人とはお別れしました。
キューブハウス。
永住したくはないけど、一時的に住んでみたい気もする。
非常時すごく、逃げづらそう。
以上。