岡本太郎記念館に行きました。
開館時間 10:00-18:00(入館は17:30まで)
休館日 火曜日(祝日の場合は開館)
年末年始(12/28-1/4)※及び保守点検日
観覧料 一般 620円(団体一般520円)
小学生 310円(団体小学生210円)
※団体料金は15人以上からになります。
東京メトロ:銀座線・千代田線・半蔵門線「表参道」駅より徒歩8分
都営バス:渋88系統「新橋駅前」又は「渋谷駅前」行の「南青山6丁目」下車2分
(チケットより引用)
「イグ・ノーベル賞の世界展」を訪れた次の日に行きました。濃い休日。
外観はこんな感じ。周囲の住宅に溶け込んで建っています。
近くには Blue Note Tokyo や、根津美術館、『ほぼ日』の TOBICHI があります。
ユニークなドアノブ。
中に入ります!まずは2階から。
メリーポール。1962年に池袋駅前に建設されたクリスマスツリーです。仮設建造物として計画されたものだったため、1か月半で撤去されたそうですが、池袋の街にぴったり合っていたのではないかと思います。中野にも合いそう。
特大絵画。
1階に降りてきました。
テーブルの上に、卓上サイズの太陽の塔。
太陽の塔を見て、これと結びつけてしまうのは、わたしだけではないですよね?
パワーを感じるアトリエ!
ただならぬ感じ。
外に出ました。お庭!!
たくさんの『座ることを拒否する椅子』。
ビビるよ。
人!!
ミュージアムショップで友だちの買い物を待っている間、1970年に大成功を収めた「大阪万博」についての本を読んでいました。そこには会場の地図、出展国、展示品が写真付きで事細かに記されており、EXPOランドのことも書かれていました。
大阪万博の話は言葉で聞いていただけで、会場が一体どういう感じだったのか知らなかったので、本を見て全貌が明らかになったとき、なぜかわからないけど、全身がゾワゾワっと震えました。鳥肌が立ちました。
結局、岡本太郎よりも大阪万博に興味が湧きましたが、岡本太郎記念館、興味深いところなので、首都圏にお住まいの方は是非一度足を運ばれてはいかがでしょうか。
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わたしが岡本太郎記念館を訪れてから1か月半が経った2018年11月24日に、パリで行われていた博覧会国際事務局総会で、2025年の大阪万博開催が決定しました!!
盛り上がったり、懸念されたり、様々な意見がありますが、わたしは楽しみです!
岡本太郎記念館のミュージアムショップには、1970年の大阪万博に関する書籍がたくさんあります。興味のある方はぜひ訪れてみてください。