長い間使っていたiPhone付属イヤホンの右耳側にヒビが入り、それでも使い続けていたのですが、曲を聴いていると勝手に次の曲が再生されるようになり、YouTubeを見ていても5秒毎に一時停止されるようになってしまったので、
つまり、内も外も壊れたので、
ワイヤレスイヤホンに買い替えました。
状況
・手元に使えるイヤホンがひとつもないので今すぐ買い替えたいが、金欠。
・Amazon に au wallet ポイントを交換した9,340円分がチャージされているので、それを使うことを前提に予算を設定。
・ワイヤレスイヤホンの相場は20,000円。
・10,000円以下のイヤホンはお財布に優しいが、すぐに壊れたり、接続が悪かったりしたら困る。買い直しは絶対に避けたい。
条件
・予算15,000円。
・音質はiPhoneの付属イヤホンと同等か、それ以上を希望。
・後ろが繋がっているタイプではなくフルワイヤレスタイプがほしい。
・通勤・通学や家事、旅の移動中に使いたい。
・ランニング中に使うことはないと思う。
買ったイヤホン
こちらがわたしが選んだイヤホン、
AVIOTの「TE-D01d」
です!
開封。
ワイヤレスイヤホンはそれ自体で充電を必要とします。使わない時はケースに収納することで、自動的に充電されます。
このイヤホンの値段は11,794円でした。ポイントを使って2,332円で買えました^^♩
amazonの紹介にもありますが、AVIOTは日本のオーディオメーカーです。
このイヤホンはバンド「凛として時雨」のドラマーであるピエール中野さんがTwitterやYouTubeで紹介したことで、多くの人に知られるようになったそうです! (自分は詳しくない)
決め手
・最大100時間使える!
・音質も良し!
・フィット感ばっちり!
・耳にひっかける羽根のようなものがついているので外れにくい
・豆みたいな形がかわいい
・「私はAVIOTと旅に出る」というキャッチフレーズがなんかよかった笑
・イヤホンのケースがスマホのモバイルバッテリーになる!!
▼ こんな感じで、ケースに充電コードを差して使います!
1ヶ月使いましたが、とても満足です!◎
欠点は、長い間iPhoneの付属イヤホンに慣れていた自分にとっては、最小音量が大きいことです。そこだけ改善されたらいいな。
他に検討したイヤホン
① AVIOT TE-D01g
「TE-D01d」の廉価版といえます。約8,700円。「TE-D01d」にはモバイルバッテリー機能があり、また、耳から外れにくそうだったので、こちらではなく「TE-D01d」を買いました。
② AirPods
1番売れているワイヤレスイヤホンです。デザインが好みではなく、多分買わないなぁと思っていたのですが、AirPodsを持っている方から実際にお借りして気づきました、機能面で様々な利点があります!!
Appleの純正品なのでiPhoneとリンクして使いやすいです。iPhone付属イヤホンと同じ付け心地なので、付属イヤホンを長く使っている人にとって使いやすい形です。あえて外の音が聞こえるように設計されているので、音楽を聴いていても周囲の音や呼びかけにすぐに気がつくことができ、安全です。価格は約2万円です。
スマホのロックを解除し、AirPodsのバッテリーケースを開けると、自動的に接続されます。
バッテリー残量も一目瞭然!
イヤホンを外すと自動的に一時停止されます。
Apple AirPods with Charging Case (最新モデル)
- 出版社/メーカー: Apple(アップル)
- 発売日: 2019/03/27
- メディア: エレクトロニクス
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③ オーディオテクニカ
日本のオーディオメーカー。バスドラやベースの重低音がハッキリと聴こえます!これまでに体験したことないような高音質。お店で視聴したときに自分のiPhoneと繋いで Daft Punk の Around the World を聴いたときは鳥肌が立ちました。ずっと聴いていたいと思いました。ダンスミュージックが好きな人にはぴったりかもしれません。
耳にフィットしましたが、ゴツいというか、少し大きめで、長時間付けると耳が疲れそうな気がしたので、今回は選びませんでした。
オーディオテクニカ 完全ワイヤレス Bluetoothイヤホン(ブラック)audio-technica ATH-CKR7TW-BK
- 出版社/メーカー: オーディオテクニカ(audio-technica)
- メディア: エレクトロニクス
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上が22,400円、下が17,800円。
オーディオテクニカ 完全ワイヤレス Bluetoothイヤホン(ブラック)audio-technica ATH-SPORT7TW-BK
- 出版社/メーカー: オーディオテクニカ(audio-technica)
- メディア: エレクトロニクス
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④ ゼンハイザー
ドイツのオーディオメーカー。友だちに勧められました。かっこいいデザインですが、お値段32,000円と、今のわたしには手が出せない価格でした。
ゼンハイザー Bluetooth 完全ワイヤレスイヤフォン MOMENTUM True Wireless (M3IETW BLACK)【国内正規品】
- 出版社/メーカー: ゼンハイザー(Sennheiser)
- 発売日: 2018/12/20
- メディア: エレクトロニクス
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⑤ JBL
視聴しましたが、ピンと来ませんでした。もう少しちゃんと試聴してもよかったかもしれません。スポーツをする人に向いているかもしれません。
JBL FREE X 完全ワイヤレスイヤホン IPX5防水/Bluetooth対応 ブラック 【国内正規品/メーカー1年保証付き】
- 出版社/メーカー: JBL
- 発売日: 2018/10/26
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⑥ SONY
今、日本で売られているワイヤレスイヤホンの中でトップクラスに高品質のものだと思います。なんとなくブランドに愛着が湧かないので、選びませんでした。
以上、フルワイヤレスイヤホンの話でした。
音楽は生活を彩りますね〜。
いろいろ書きましたがこればかりは好みなので、実際に音質と装着感を試されてから買うことが重要だと思います。ぜひご検討ください!