日本史02 飛鳥〜天武王朝時代(6世紀末〜710年)

最終更新:2020年4月28日

 

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593年 聖徳太子が推古天皇の摂政となる

603年 冠位十二階を制定

604年 十七条憲法を制定

607年 小野妹子らを遣隋使として送る

607年 法隆寺創建(世界最古の木造建築)

630年 第一回遣唐使を派遣

645年 大化の改新

中大兄皇子(後の天智天皇)と中臣鎌足が蘇我入鹿を殺す

652年 中大兄皇子が都を飛鳥から難波(なにわ:今の大阪)に遷す(全焼するまでの34年間)

 

656年 八坂神社(祇園社)の歴史が始まる

当社は慶応4年(1868)5月30日付の神衹官達により八坂神社と改称するまで、感神院または祇園社と称していた。創祀については諸説あるが、斉明天皇2年(656)に高麗より来朝した使節の伊利之(いりし)が新羅国の牛頭山に座した素戔嗚尊を山城国愛宕郡八坂郷の地に奉斎したことに始まるという。

 

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663年 白村江の戦い

672年 壬申の乱:次の天皇位を争う戦

WINㅤ天智天皇(中大兄皇子)の弟、大海人(おおあまの)皇子(後の天武天皇)

LOSEㅤ天智天皇の息子、大友(おおともの)皇子

 

694年 藤原京に遷都

701年 大宝律令(日本で最初の本格的な律令)が完成

 

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参考文献

 

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