突然ですが、我が家のポケモンたちを紹介します。
No.01 ポッチャマ先輩
みずタイプ。ポッタイシ、エンペルトの進化前。よく遊び、あちこちに連れていかれたため、顔にシミができている。
No.02 ヒコザル先輩
ほのおタイプ。モウカザル、ゴウカザルの進化前。うちの子は謙虚でひかえめな性格。
後ろ姿。おしりの炎がポイント。
No.03 スボミー先輩
くさタイプ。ロゼリア、ロズレイドの進化前。十年以上前にお菓子の包装についていたリボンを頭に巻かれ、発芽と成長が妨げられている。
No.04 チェリム姐さん／ポジフォルム
くさタイプ。チェリンボの進化系。我が家のポケモンたちの中では清楚系アイドル的存在。
No.05 マニューラくん
あく・こおりタイプ。ニューラの進化系。うちに来たばかりのときは他のポケモンたちと馴染めるか心配だったが、常識と思いやりの心があるので、わりとすぐに溶け込めたっぽい。
久々に確認したら、ヒコザル先輩が昔使っていたランドセルを背負っていた。これは十年以上前に友だちのお母さんがフェルトで作ってくれたもので、我が家の御三家のサイズに合うように作られている。
No.06 ダークライさん
現在も我が家にいるはずなのですが、この間は見かけませんでした。どこにいるんだろう……。
あくタイプの幻のポケモン。2007年公開の映画「劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド・パール ディアルガ VS パルキア VS ダークライ」に登場。
この映画にはロバート秋山もトレーナー役で出演しており、「エンペルト、れいとうビーム！」という台詞を30回以上撮り直しさせられていた。大変そうだったけど、映画館でそのシーンを観たときは嬉しかった。
No.07 シェイミ／スカイフォルム
くさ・ひこうタイプの幻のポケモン。2008年公開の映画「劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド＆パール ギラティナと氷空の花束 シェイミ」に登場した。
ダークライとシェイミといえば、ニンテンドーDSソフト「ポケットモンスター ダイヤモンド＆パール」で裏技を使って入手できたことを思い出す。四天王リョウの部屋からなみのりで真っ暗闇の空間に入り、ゲーム内の歩数計を使って決まった歩数を歩いて「ひみつのはなぞの」を目指す。ちょっとでも操作を誤るとフリーズし、身動きが一切とれなくなる。大型家電量販店のニンテンドーDSステーションで修復プログラムをダウンロードするか、データを初期化するほかなかったはず。
No.08 うたた寝ギザみみピチュー
でんきタイプ。ピカチュウの進化前。2009年公開の映画「劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド＆パール アルセウス 超克の時空へ」に登場した、左耳がギザギザのピチュー。ＣＶはしょこたん。ギザカワユス（死語）。アルセウスの声は美輪明宏さんでした。「裁きの時は来た！ 人間どもよ、覚悟しろ！！」
No.09 ルギアさん
エスパー・ひこうタイプの伝説のポケモン。ゲーム「ポケットモンスター 金・銀」のリメイク作品である「ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー」をわたしが遊んでいた時期に我が家にやってきた。何年経っても周囲と馴染めず、孤高を貫くことを決意した模様。
No.10 ソーナンスさん
エスパータイプ。我が家で一番若手。ずっと坐禅を組んでいる。
No.11 ナエナエ⛄
くさタイプ。ハヤシガメ、ドダイトスの進化前。本名はナエトル。妹から最も寵愛を受け、ずっと大切にされている。頭が重くて自立しない。
TO BE CONTINUED...?
- No.01 ポッチャマ先輩
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