ニュルンベルクからローテンブルクへ

4日目 12月18日(水) 

 

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15時

 

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カイザーブルクを観光して駅に戻る途中、お腹が空いたのでニュルンベルクソーセージバーガーをまた買いました。昨日のクリスマスマーケットで食べたやつが「めちゃめちゃおいしかった」ので、今日のは「おいしい」くらいでしたが、バンズがおいしかったです。


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ニュルンベルク駅に着きました。

「駅の構造がわかりやすい」

「整然としている」

 

Sバーンでニュルンベルクからドムビュールへ


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15時46分ニュルンベルク発のSバーン(近郊列車)に乗ります。

各駅停車ドムビュール(Dombühl)行き。

ドムビュールで乗り換えてローテンブルクを目指します。

 

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白やクリーム色の壁に、オレンジ色の屋根の家々。

左の窓には黄色い夕日が沈みます。

夕陽が草原を照らして美しいです。

 

荷物の関係で、ひとりひとり別で乗っています。

尊敬するともだちとはるばる中欧まで来て

いっしょに旅行できていること、

とてもうれしく思います。幸せです。

 

バスでドムビュールからローテンブルクへ

 

16時47分発のバスに乗る予定でしたが、乗り合わせが悪く、16時49分くらいになってしまったのですが、ギリギリ乗車できましたー!

乗換駅でバタバタしているときに、地元のやんちゃ系の少年から「コンニチハ」と言われましたが、ネイティブスピーカーの流れるような「こんにちは」を返してしまったために、向こうは聞き取れなかったかもしれません。

まだ一度も「你好」って言われてないんですよね。チェコでもドイツでも、すぐに日本人だとわかられているみたいです。なぜわかるのでしょう?


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ふつうの一軒家がクリスマスのデコレーションをしていて、きれいでかわいいです。

街灯のない暗い道を、わたしたちともう一人の乗客だけを乗せたバスがごとごと行きます。超!田舎道。

 

「靄(もや)がさぁ、いいよねぇ」

「ねぇ☺️」

 

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スマホのメモに基づいてわたしはこの記事を書いているのですが、実を言うとこの移動に関する記憶があまりありません(笑)夕焼けがきれいだったことはなんとなく覚えていますが、上の写真のような色の空は覚えていません。見たかもしれません。

「クリスマスの中欧編」冒頭のプラハ①でも言及しましたが、この旅行の出発直前までわたしは卒業論文の執筆に追われていました。部屋は散らかり、家事もおざなり、荷物は詰めずに、バイトのシフトをたくさん詰めました。自業自得!

HP(≒体力)残量50%で成田を出国し、毎日絶妙に回復できずにおりました。じりじりと体力は削られ、夕方には時差ボケに襲われる。好奇心でどうにか動いているけど、身体は限界を迎えています。

 

次回、だめになります。

 

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