台湾➐ 松山の饒河街観光夜市で胡椒餅にかぶりつく
十份でランタンを飛ばし、
6人乗りのタクシーで松山に来ました。
台湾にはいくつか夜市がありますが、ここの夜市は前回も来ています。
次回は、最大規模の士林夜市に行ってみたい!笑
ここの夜市は道がまっすぐで歩きやすく、食べ歩きに適しているらしい。
友だちが撮った、友だちが食べていたもの。エビの天ぷらだったかな?
「夜市の基本はシェアすることだ」と上級者はおっしゃっていました。仰せの通り〜!
デカいアボカド〜。
高速ささがきロボ。
シュッ、シュッ。
みんなはマンゴーかき氷や小豆かき氷などを食べていたな。一口もらったのだけど、とても美味しかった! ヒンヤリふわふわ!
わたしが食べたもの
ここから先は、わたしが食べたものを羅列します。
ひとくち餃子
カップに入ったひとくち餃子。7個入りで40元(約150円)。ふたりでシェアして3個ずつ食べ、余った1つはエビの天ぷらをくれた友だちにあげました。
鶏肉
ちょっと名前が分からなかったので「鶏肉」と呼べば間違いなさそう(雑)。外はパリパリの鶏皮、内は鶏もも肉だった気がします。シーズニングを選べます。わたしはシンプルに塩胡椒をチョイス。30元(約100円)。
ドラゴンフルーツジュース
カットフルーツをその場でミキサーにかけて生ジュースにしてくれるお店。
うわ〜どれにしよう〜
珍しい果物もたくさん。
バンレイシ。食べたことはない。
日本語名わからないけれど、友だちがこれをジュースにしてほしいとお店の人に頼んでいました。
わたしはドラゴンフルーツをチョイス!
60元(約200円)。
酸味がなくて、ゴクゴク飲めることが分かりました。
飲みやすい。色から想像できる味がする。美味しい。
前回、この夜市を訪れてから1年経っていませんが、微妙に店が入れ替わった気がします。前回食べた胡椒餅の店が見つかりませんでした。タピオカスタンドがやや増えた気がします。1年経たずにそんなに変わるものでしょうか? 原宿の竹下通りのような感じかな。
胡椒餅(フージャオピン)
今回の夜市で最も食べたかったもの。豚の角煮まんの窯焼きバーションみたいな食べ物です。薬味の効いた、肉の包み焼き的な。
慈祐宮(ツーヨンゴン)側の門のそばで売られている胡椒餅がこの夜市の名物であることはガイドブック情報で知っていたのですが、前回来た時は混みすぎて並ぶのを断念しました。なので、今回は意地でも並ぼうと決めていました(食欲の鬼)。
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そして今回、ようやく食べることができました!
列の長さの割に回転率が速いのであまり待たずに買えました(メニュー1種類、手渡しするだけ)。
カメラを持っていたら、窯の中を開けて写真を撮らせてくれました。やさしい。
急いで撮ったらブレるから、一眼じゃなくてスマホで撮ろうと思いましたが、そうしている間にどんどん列が進んでしまいます。遅かった。やはり、窯の外にピントが合ってしまったか。
ついにゲット!
下の写真は友だちがLUMIXで撮ってくれました。
簡単にきれいなボケ作れていいな。本体軽いし。
おいしそー。
西門町でトカゲを抱いた
夜市には20時から22時までいました。
MRTで松山駅から西門町へ。
西門町に着くと路上にまあまあ大きめのトカゲとヘビがいました。飼育員さんといっしょに。
6人中4人はセブンイレブンに行ったけど、わたしともうひとりは興味本位で動物の方へ。
ヘビを首に巻くのは無理だなーと思いつつ、トカゲ(みたいなやつ)の背中くらい触ってみたいなと思って輪の中へ。するとみんな、トカゲを「抱かせて」「抱かせて」と順番待ちで持って、写真を撮っています。人気者!
そして、旅行中のノリでしょうね。気がつけばわたしも大きめのトカゲを両腕で抱いていました。それを撮る友だち。
最初はおっかなびっくり持っていたのですが、緊張がトカゲにも伝わったみたい。「落とされては困る」と思ったのか、わたしの首の方へ回ろうとするトカゲ。
飼育員さんに「リラックス!リラックス!」と言われ、落ち着けるわけもないんだけど、とりあえず笑って、ゆったり抱いたら安定しました。
ぬめりとかはなくて、ずっしりふかふか。
大人しい。短時間で愛着湧きました。
友だち「次はヘビだね笑」
わたし「ちょっとまだ早いかなー笑」
貴重な体験になりました。
次回、台湾編完結!