弾丸金沢10の思い出《後編》

弾丸金沢旅10の思い出、後半です。

 

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第5位 茶屋街の路地

 

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ガイドブックで見る金沢


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Japanese Traditional Planter

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第4位 道端の紫陽花

 

ひとつ目は、人気洋食屋『グリル・オーツカ』の店先に咲いていた紫陽花。


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ハントンライス(カジキマグロのフライ on オムライス with ケチャップ and タルタルソース)が美味しかった。


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ふたつ目は、路地裏の紫陽花。美しかった。


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番外編 帰りの新幹線で窓から短い虹を見た

 

第3位 ひとんちに現代アートを複製する

 

金沢21世紀美術館で見た現代アートを友達の家に複製した。


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オリジナルの作品名は「世界に秘密を送り返す」。直径1cmの鏡が空間の中で対に配置されている。ちなみに壁を貫通してもOK。(内藤礼 うつしあう創造 展より)

それと同じものを再現するべく、アルミホイルをちぎって角を整え、裏にセロテープを付けて梁に貼った。家主に内緒で夜な夜な友人とこっそり貼った。二対、計四箇所に貼った。家主は気づいただろうか。


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第2位 海鮮麦酒三昧

 

家主御用達の市場で新鮮な海の幸を調達。蟹、甘海老、クジラ、アカイカ、フクラギ、ホウボウ。聞いたことのない名前の魚がたくさん売られていた。


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夜は地ビールを買い込んだ。ヴァイツェン、ペールエール、IPA、スタウト。完璧である。


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正月かと思った。三年分の蟹と海老を食べた。

深めの容器にほぐされた蟹の身がぎうぎうに詰められて二千円。金銭感覚が狂いそう。


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翌朝は家主が海老蟹を雑炊にした。一月二日の朝のような贅沢気分を味わった。

 

第1位 磯香る夜の日本海

 

車で走行できる砂浜に来た。

車が砂浜に埋まったため、みんなでえいやっと押した。

 

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わだち

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夜の日本海は生臭くて最高だった。


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金沢は、歩いて楽しいまちだった。


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おしまい