江戸の運河② 清澄白河のコトリパン
ハッピーハロウィン!🎃🍫🍭😈🍬👻
▼ 2015年までに22回グラミー賞を受賞しているピアニスト:チック・コリアによってアレンジされた同曲の別バージョンも素晴らしい〜
さてさて、サークルの先輩、後輩、同期、自分の4人で江戸の運河巡り中。
2019年10月6日(日)12時30分
東京駅八重洲口からスタートして、永代橋を過ぎ(下地図B)、門前仲町駅の方向へ歩いています。
深川・清澄白河エリアは「いつか訪れたい」とずっと思っていました。
下町情緒あふれ、多くの珈琲店がある、数年前から人気沸騰中のエリアです。
前日に清澄白河のお店をリサーチし、Google Mapに登録しておきました。
「パン屋に行きたいです」
「コトリパンですか?」
「そう!」
・・・
「あれ、通り過ぎてるな?」
「先輩! 一本手前ですよ!」
「あれ? そうなの? 地図の現在位置がずれてるのかな……」
・・・
「あれっ、ない!?」
「もう通り過ぎてる!?」
「この道通ったことある……!?」
「地図が……!?」
ひょっとして同じところを
ぐるぐるしている……!?!?
「実はコトリパンはそういう存在だったっていう」
「ありました~~~!!!!」
かわいらしいコトリの提灯がぶらさがった店構え。
扉をガラガラと開けると、焼きたてパンと、ワンピース(海賊王)のフィギュアがずらりと並べられていました。店内BGMはサザエさん。
わーい、クロックムッシュ!
かわいらしいジャム~
チョコクリームとカスタードクリームがWで入った「コトリパン」!
ほとんどのパンがひとつ150円という、非常に良心的な価格で販売されています。
そうこうしている間に、先輩は4つもパンを選び、会計を済ませていました。
清澄橋を渡って清澄公園方面へ。
最近知ったのですが、橋の右側はひらがな表記、左側は漢字表記なんだとか。
ふむふむ、清澄公園の隣が清澄庭園なのね。
藤棚の下のベンチで休みます。
屋根の隙間から滴る雨で濡れています。
「東屋の感じが新海誠の『言の葉の庭』っぽい」
「そうなんだ(観ようかな)」
2019年10月6日(日)13時
雨宿りをしながら、コトリパンを頬張りました。