映画備忘録 - 2019
驚くほど映画を観ない1年でした。
映画館に一度も行っていません。
今年観た15本の映画を
申し訳程度にまとめます(苦笑)
- 1.風の谷のナウシカ(1984)
- 2.ドラえもん のび太の宝島(2018)
- 3.カメラを止めるな!(2018)
- 4.ティファニーで朝食を(1961)
- 5.アメイジング・スパイダーマン(2012)
- 6.アメイジング・スパイダーマン2(2014)
- 7.アリー / スター誕生(2018)
- 8.イントゥ・ザ・ワイルド(2007)
- 9.海街diary(2015)
- 10.舟を編む(2013)
- 11.パッドマン(2018)
- 12.トロン:レガシー(2010)
- 13.ぶどうのなみだ(2014)
- 14.バック・トゥ・ザ・フューチャー2(1989)
- 15.グリンチ(2018)
1.風の谷のナウシカ(1984)
はじめて最後まで観ることができました(苦笑)
原作・脚本・監督:宮崎駿
2.ドラえもん のび太の宝島(2018)
アナログ感ある日常の描写がすてき~
悪役の声を大泉洋が担当。
映画の最後、ドラえもんのいる押入れに「金曜どらでしょう」のポスターが。
3.カメラを止めるな!(2018)
声に出して笑った!
すごく前に感じるけど、2018年の作品かぁ。
ここまですべて『金曜ロードショー』です(苦笑)
Amazon PrimeとNetflixには加入していません。
4.ティファニーで朝食を(1961)
令和初日の夜に鑑賞。
「Moon River」ってこの映画の曲だったんだ。
5.アメイジング・スパイダーマン(2012)
アクション映画はほとんど観たことがありませんでしたが、マンガ『僕のヒーローアカデミア』に影響を受け、一時的にアメコミに興味を持ちました。スーツ、自分で作るんだ。エマ・ストーンがとってもキュート。
監督:マーク・ウェブ
主演:アンドリュー・ガーフィールド
6.アメイジング・スパイダーマン2(2014)
1を借りたつもりが間違って先に2を借りてしまったので、改めて1をレンタルして観て、それからようやく2を観ました。敵強すぎ!!!
監督:マーク・ウェブ
主演:アンドリュー・ガーフィールド
7.アリー / スター誕生(2018)
主演で監督のブラッドリー・クーパーは
『ハングオーバー』同様、アル中役だった!
8.イントゥ・ザ・ワイルド(2007)
わたしが大好きな映画『LIFE!』で写真家役を演じた俳優のショーン・ペンが、脚本と監督を務めた映画です。1996年のノンフィクション作品『荒野へ』が原作。以前、あるライターの方とヒッピーについて話していたときに、この映画を教えてもらって知りました。
「過剰な物質的世界からの解放」
“HAPPINESS ONLY REAL WHEN SHARED”
—— 幸福が現実となるのはそれを誰かと分かち合った時だ。
9.海街diary(2015)
光が綺麗で、雰囲気も好き、キャストも豪華だけど、お話が好きじゃなかった。1時間くらい経ったところで飽きちゃった。レキシがいい感じだった。
監督:是枝裕和『そして父になる』『万引き家族』
10.舟を編む(2013)
松田龍平と宮崎あおいとオダギリジョー。超おもしろかった! 芥川賞を受賞する前のピース又吉も2秒くらい出演していた!
「時代とか関係ないです。俺は『大渡海』つくりたいです。」
11.パッドマン(2018)
安価で安全な生理用品の開発に尽力した男性の人生を描いたインド映画。超奥さん思いだけど、周囲の理解を得られず、心苦しい。インドの遊園地のチープなアトラクションがヤバい。
「お金稼いでも笑う人自分だけ、いいことすると大勢笑う」
「君が僕を作った、僕の心の名前」
インドの都会と地方の違いも垣間見れて、興味深かったです。
『イントゥ・ザ・ワイルド』から『パッドマン』まで1日に4本立て続けに観て、頭がイカれそうになりましたが、楽しめました。
12.トロン:レガシー(2010)
Daft Punkが全編音楽を担当し、本編にもDJ役で出演していると聞いて、気になって観ました。ガラス越しの出演でした! 最後のシーンが好き。
13.ぶどうのなみだ(2014)
この日は2本立て! トロン・レガシーから打って変わって、牧歌的な邦画を鑑賞。
14.バック・トゥ・ザ・フューチャー2(1989)
不朽の名作。一瞬たりとも油断できない~
15.グリンチ(2018)
飛行機の中で鑑賞。世界観がカラフルで好き~
以上、2019年に観た15本の映画でした。
来年はもっと観るかな、観ないかな?