アランデル城(Arundel Castle)に着きました。
天気良すぎぃー
ここ、アランデル城は入場料がえらい高く、
ブロンズ:庭園と教会だけ見れる(13£)
シルバー:庭園と教会と天守閣は見れる(15£)
ゴールド:庭園と教会と城の殆どを見れる(20£)
ゴールド+:上記に加えて寝室も見れる(22£)
という風に細分化されています。
ブロンズでも2000円、ゴールド+になると3250円。
楽しく散歩できれば満足なので、わたしたちはブロンズのチケットを買って入園しました。
わーい!イングリッシュ・ガーデン!
しばし、歩くわよ。
ていうか、暑い。
赤いこの花が、すごく好き!
ガーベラじゃないし、デイジーじゃないし、ディモルフォセカ?でもなさそうだし。
花びらが透けて光を通していて好き~
意味の分からないオブジェを発見しました。
噴水の上に王冠が乗っていて、くるくる回っています。
すごく、俗っぽい。
温室で栽培されるお花。可愛らしい。
ブロンズのチケットでも城内のカフェとショップだけは利用できるということで、お昼休みを挟みました。長時間ベビーカーに乗せられたFくんも、そろそろご飯を食べないと、ぐずる頃。ハイハイせんべいや、パンにチーズを塗った離乳食を食べます。
その後は、アランデルの町を歩きました。
「この通りにあるお店で、結婚式のドレスを買ったんだ」
とC先生から聞いたとき、すてきな気持ちになりました。
C先生は他にもいろいろ教えてくれました。
「イギリスでどんなに小さい町に行っても必ずあるのが、イタリア料理店と、中華料理店と、インド料理店。中華料理とインド料理に関しては、イギリス風にアレンジして融合したものが人気だよ」
「外国に行くと、日本の良さがわかる」とか
「日本はいいところ」と言いますが
「日本『も』いいところ」で
外国というか
「イギリス『も』いいところ」
だなぁと思いました。