16時。
中山駅前の三越デパートの中にある、鼎泰豊(ディンタイフォン)で夕食!!
鼎泰豊(ディンタイフォン)は小籠包が看板メニューの点心料理店です。1958年に台湾台北市で食用油を取り扱う油問屋として創業した鼎泰豊は1972年に小籠包を始めとする点心料理の販売を始めました。
鼎泰豊の小籠包は地元の皆様を中心に美食家達の評判を呼び、新聞や雑誌のグルメコーナーでも紹介される人気レストランとなりました。1993年にはニューヨークタイムズ紙で「世界の人気レストラン10店」の1つにも選ばれ、一躍地名度が上がり、台湾国外からも多くの観光客が来店する世界的なブランドとなりました。
台湾・台北市内に本店を置く鼎泰豊は、1996年海外出店1号店を新宿高島屋10階(現在12階)にオープンいたしました。
当時日本ではあまり馴染みのなかった小籠包は多くのお客様にご好評いただき、瞬く間にブームを巻き起こしました。
さらに、その美味しさは世界から認められ、日本各地、アメリカ・中国・シンガポール・インドネシアなど現在では世界10ヵ国110店舗以上に広がるグローバルなブランドとなりました。
ディンタイフォン(鼎泰豐) | 小籠包・点心の台湾料理・台北料理|公式
上の写真が人気メニューらしい。
下の写真の表に個数を記入し、店員さんに渡して注文します。
日本人がたくさん来るので、日本語版メニューもしっかり用意されています。
これが、鼎泰豊が提唱する、おいしい小籠包の食べ方だ!!
酢と醤油の割合は、3:1!!
こちら、蟹みそ入り小籠包(5個で185元≒657円)。
下段がノーマル小籠包(5個で110元≒390円)。
蟹のマークがついているので、見分けがつく。
えびチャーハン!(240元≒852円)
美味しすぎる!
千円の感動体験。小籠包はトゥルッ!として、じゅわぁ!
この世がなくなっても、鼎泰豊はなくならないで!
と思うほど美味しかったです(わりと本気)。
台湾に、ももちと来れて、良かったです。
味覚は言葉で表現できても、100%伝達するのは不可能です。
ちなみに、日本でも食べられます!
【東京都】
・新宿店
・池袋店
・銀座店
・日本橋店
・東京都八重洲口店
・アトレ恵比寿店
・カレッタ汐留店
・玉川SC店
・立川店
【東日本】
・エスパル仙台店
・シャポー船橋店
・流山おおたかの森S・C店
・横浜店
・横浜ランドマークプラザ店
【西日本】
・名古屋店
・阪急うめだ本店
・なんばダイニングメゾン店
・京都店
・博多店
・熊本店
※余計な補足。東京の鼎泰豊でも食べましたが、個人的には台湾現地の方が安くて美味しいと思いました。