五月の鎌倉⑤ 自家製プリンと香り高いコーヒー
遠くに行かなくたって、非日常は味わえる。
遠くに行かなくたって、旅気分は味わえる。
心からそう思った一日でした。
鎌倉駅西口に来ました。
サンフランシスコ発祥のダンデライオン・チョコレートがありました。
東京の蔵前にもありますね。
鎌倉駅西口には商店街が広がっています。
観光客を対象としたお店やチェーン店が多い東口とは異なる雰囲気。
本屋さんや不動産屋さんといった住む人の生活を支えるお店と、話題の新しいお店が交互に並んでいる印象です。個人経営のお店が多くて、いいなと思いました。
プリンを食べたくて、
JENTECO LABO
(ジェンテコ・ラボ)に来ました。
2018年9月にできたお店で、近くの雑貨屋さんと洋服屋さんと、三店舗同系列で経営されているそうです。
インドネシア・マンドリン・トバコ
という名前のアイスコーヒー(400円)と、
自家製プリン(300円)を注文しました。
見たまま、プリンは勿論おいしいんですけど、
それ以上に印象的だったのはコーヒーです。
紅茶のように香り高く、スッキリ飲めるのに、
しっかりコーヒーの味がします。
めちゃくちゃおいしい!!
店員さんとおしゃべりしました。
店員さんの出身地や、鎌倉に来た理由、
年中混雑している鎌倉でも
2月と9月は落ち着いているとか、
そういう話をしました。楽しかったです。
冒頭でちらっと言及しましたが、ジェンテコ・ラボを出て右斜め向かいの洋服屋さんは、同じ系列のお店です。
韓国やタイから仕入れた服や雑貨が並んでいて、カラフルで楽しいです!
鎌倉散策、おしまい。